アンメット。アンメット。 | 内垣新平のブログ

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 「アンメットーある脳外科医の日記」、今期最高のドラマじゃないだろうか。少なくとも今、一番楽しみに見ていると言っていい。

 

 先日の回は、ついにミヤビが執刀医として手術することになったのだけど、その手術の部分はセリフもほとんどなく音楽も静かで、かえって見ているこっちがハラハラドキドキしてしまった。何か失敗するんじゃないか、大丈夫なのかと。

 しかも時々、記憶に障害のあるミヤビの脳内に寄り添ったような映像(手術の練習をしているところなど)が出てきて、ミヤビの集中力がこっちの視聴者の集中力に直結する。

 

 なかなかうまい映像構成だと思う。今期の他のドラマにはやたらと記憶喪失とかが題材として出ているものが多いけれど、この「アンメット」はそうしたものとはひと味もふた味も違うと思う。

 

 手術が無事に終わってほんとうに感動した。よかった。

 

 

 三瓶先生が、終わったばかりの手術室内のメンバーたちの方を見ながらミヤビに言う。

 「この景色を目に焼きつけておいてください」と。

 そう。ひとりで完璧を目指そうとしなくていい。この素晴らしいチームワークで取り組めば、ミヤビに記憶障害があろうと仕事ができるんだ。

 

 

 ミヤビは帰宅して日記に、三瓶先生にいわれたことを書き残す。この景色を焼きつけておいてください、と言われたと。

そしてミヤビはその日の日記をこう結ぶ。

 「焼きつける。焼きつける。」

 

 

 

 だから私の今日のタイトルは「アンメット。アンメット。」である。

 

 

 

 ※ 追伸

   ミヤビの記憶が戻らない方がいいと考えている一部の人た 

   ちの「悪意」が気にかかるけれど、きっと最後はうまくい   

   くんだろう、と期待したい。