自分を好きになる方法は、金銭的にまったく、あるいはほとんど得にならないようなことをすることです。
例えば、トイレ掃除をするとか、自分のために花を買って会社の自分の机に飾るとか、駅前の自転車置き場を片付けるとか、
そのような、誰からも評価をされないような「バカなこと」を一生懸命やっていると、いつの間にか自分がとてもいじらしく、かわいく思えてきます。
「バカ」な奴だと思いながらも、心に温かいものを感じ、自分を好きになります。
また、自分の存在そのものが肯定できれば、自分を好きになれるかもしれません。
例えば、目が見え、耳が聞こえ、呼吸ができるというような、普段は当たり前と思っていることは、よくよく考えてみると、実はとても奇跡的なことだとわかります。
「私」はその奇跡の塊ですから、宇宙から「存在していてよい」と認められていることになります。
自分がどれほど恵まれていて、
どれだけ幸せかということに気付けたら、
自分がいとおしくなり、抱きしめたくなるのではないでしょうか・・
宇宙を解説*百言葉
小林正観
弘園社