母親が楽しそうだったら、楽しいと子どもは感じる。
母親がいつもイライラしていると、子どももイライラして荒れる。
父親は関係ない。父親がどんなにイライラしても怒っていても、子どもは何の影響も受けない。
子どもにとっての母親は、同じ細胞を持った人間です。
父親は「かもしれない」という存在です。だから母親が悲しいと思ったら子どもも悲しい。
母親が楽しいと思ったら子どもも楽しい。同じ細胞だから、そのように直接的に伝わるのです。
かといって、男親がまったく役に立たないのではない。
夫が妻に精神的な安定を与えることができれば、妻は精神的に安定します。
その結果として、子どもも精神的に安定する。
しかし、結婚しても気分屋で荒れ狂っている夫を抱えているぐらいなら、夫と別れて、自分自身で安定した母親になったほうがいい。
夫のせいで妻の精神が安定しないなら、子育てには一人になったほうがいい。離婚してもやむをえません。
子どものためには離婚しなくてはいけない夫婦関係もあります・・
淡々と生きる
P80
小林正観
風雲舎