若い頃からあまり経済的に恵まれず、貧しい暮らしをしてきた、金銭的に恵まれていないと思ってきた人がいるかもしれません。
これを三浦綾子さん(感謝婦人の話)ふうに考えると、神はこう考えたのかもしれないのです。
「いっぺんにたくさんのお金を与えてしまうと、この人は全部使ってしまうかもしれない。
そうすると一生涯困ることになるだろう。いっぺんに使いきらないように、少しずつお金を分けて与え、本当に決定的に困らないようにしてくださった」
収入を一度にではなく、何十年に分けて分散をしてくださったという考え方ができます。
その結果として何十年も生きることができた。
お金を使い果たして、その後生きていけないという状況にはならなかったと考えることもできるのです。
いっぺんにたくさんのお金をくださらなかった神様に、
ありがたいことですよね、感謝ですよね、と言えるではありませんか・・
豊かな心で豊かな暮らし
p105
小林正観
廣済堂出版