外気温が30℃越えだそうです。

 

外に出たら血圧低下でフラフラになり、エアコンが効いた室内でマシになる季節となりました。

 

 

ここのところ、エアコンの冷房だけで、室内の相対湿度が50%近辺まで下がるようになりました。

 

昼間に布団や枕、座布団のシーツを洗っても、室内干しで2,3時間で乾くようになりました。

 

干し方を相当工夫していることは、言うまでもありません。

 

 

室内換気を積極的に行わず、換気扇や吸気口を密閉して過ごしている理由は、受動・残留受動喫煙対策のためです。

 

何のために、ゾレアというバイオ薬を処方してもらえ、難治性発作性気道閉塞疾患という長い名前の、一般的には難治性喘息と言われる重症喘息の指定難病に何とか対応できているのに、法律を破りまくり、喫煙は権利とのたまう、倫理の欠如した無差別殺傷者からの攻撃(立派な傷害行為です)を受けねばならぬのやら。

 

アルコール摂取者と同じで、自ら薬物依存に陥った方々がばらまくクラスター弾である受動・残留受動喫煙被害を避けるのは、当然の権利です。

 

この種の薬物摂取行為は、全くと言ってよいほど法治が行き届かぬ、行政による放置ぶりはすさまじいです。

 

 

電気消費量ですが、冬にハイブリッド除湿器を使用する方がはるかに安上がりです。

 

日本政府による電力補助がなくても、冬の方が安いのです…。

 

更に、冬にハイブリッド除湿器を駆使した方が、洗濯物がより、しっかり乾きやすい。

 

ただ、こと室内除湿において、エアコンはないよりマシです。

 

 

我が子が小学生の頃、SDG'sを授業で習ってきたそうなのですが、未だに訪れると壁面からたばこ臭がほんのり臭っているところで、SDG'sを教えて意味があるのかと思っていました。

 

案の定、その項目に喫煙禁止やたばこ製造・販売の禁止が含まれていることは、全く教えられていませんでした。

 

文部科学省は、「法に則って」SDG'sのありのままの姿は教えないということだと理解しました。

 

いわゆる、日本版SDG'sだからということでしょう。

 

財務省と国税局、国策会社のJTに「しっかりと配慮」して。

 

それで、電気使用を減らしましょうなど、どの口が言うとんねん!!!。

 

 

このことを我が子と話し合っていたら、おもむろに「学校の勉強は受験で合格するためだから、それでいいんじゃないの?」と言われました。

 

さらにダメ押しで、「本当のことは、しっかり理解しているから大丈夫。外国の記事や発表は英語だから、英語がわかれば本当のことがわかるよね」と…。

 

「外国の報道も誤報や嘘があるから、少なくとも英語は使えるようにという意味だよ」と返答しました。

 

意外なくらいに、現実社会をしっかりと捉えていて、笑えました。

 

 

外気温と室内気温の差に疲れが出やすくなるでしょうが、室内の除湿は欠かせません。

 

寒暖差アレルギー症状が出ないことを願います。

 

これが出ると、再びシムビコートを多用することになりますからね。

 

悩ましいな。