昨朝の起床時血圧も、収縮期は93mmHg程度でした。

 

少なくとも起床前は相当に歯を食いしばっていたようで、夢はマウスピースをはめたのに、なぜかなくなっている状態で歯を食いしばっているという内容でした。

 

体重減少があまり進んでいないのですが、頻便で、毎度のように軟便が続いていますから、体も心もストレス状態なのか、もしくは血漿コルチゾール値が低いのか。

 

 

このゴールデンウィークも、徒歩での買い物に出かけていました。

 

せいぜい7千歩~1万歩程度の歩数だったはずですが、道中や帰宅して以降の疲労感が半端ではありませんでした。

 

調理などの作業に意識を集中しにくいほどで、仕方なくしばらく横になってから取り組んだこともありました。

 

朝から家事の最中に度々起こる立ちくらみも、回数が多かったです。

 

 

こういった身体状況の時にやらかしてしまうのが、外出時にシムビコートを携帯し忘れることです。

 

そして、こういう時に限って、やたらと受動喫煙被害に遭うことが多かったりします。

 

外出前に事前吸入することは継続できているのですが、この被害に遭うたびに、話す機会があれば痰が絡んで咳ばらいをしないと話せないほどの状況になります。

 

帰宅後に再び吸入してほんの5~10分ほどで、それまで息苦しかったことがハッキリと自覚できるほど、呼吸が楽になります。

 

気管支内の炎症が抑えられるので、外出時のように話すことが困難になるほど痰が分泌されなくなります。

 

 

ゴールデンウィークの間、かなりの人が帰省していたり、外国旅行していたでしょうから、それでもこれだけの喫煙者が存在していることに、本当にうんざりしてしまいました。

 

東京都の条例や各区の受動喫煙防止条例や路上喫煙禁止条例は、驚くほど守られていません。

 

子供の前ですら、平気でプカプカ、これら条例に基づいて喫煙禁止と書いてある看板の前でもプカプカとニコチン摂取をする輩ですから、守るはずがありません。

 

警察による摘発が一番妥当ですが、そうなると区議会や都議会、国会周辺はサンクチュアリー(喫煙者の聖域)になるのかな。

 

未だに露店の公的喫煙所がゴロゴロあって、路上喫煙禁止区域で受動喫煙被害が発生しまくっていても、都も区も放置しっぱなしですから、変わらないのだろうな。

 

 

救いは我が子が通い始めた中高一貫校の保護者会で、小学校の時の保護者会よりたばこ臭くないことです。

 

入学式の時は同じようにたばこ臭くて喘鳴を抑えるために難儀しましたが、やっぱり父親の喫煙割合が明らかに高いのだろうと思います。

 

保護者会のように参加者が母親が圧倒的な数を占めると、公立小学校のそれのようにたばこ臭くなりませんでした。

 

しかし、全く臭わないわけではなく、明らかにそばを通り抜けるだけでたばこ臭い母親はいました。

 

それでも、以前よりマシでした。

 

 

我が子が私と同じように喘息を患ったり、その治療で副腎皮質機能低下症になったりという事態を避けるため、せめて家庭環境を整備することが私の役割です。

 

ここのところ、体も心も辛い日が多いですが、家事を時間をかけてでも行い、家庭環境を維持し、我が子や妻が帰宅したら精神面を含めて快適な我が家と感じられる状態を維持することが、私の役割です。

 

日々、努力だなぁ。