我が子から、腕立て伏せの姿勢が正しくできている回数を知りたいとの要望がありました。

 

通い始めた公立中高一貫校から帰宅したら、制服から着替えて、さっそく板の間風のフロアを利用した腕立て伏せを始めました。

 

 

こんなことが入学式以降、ずっと続いています。

 

最初は10回くらいでバテバテで、体を下ろす位置も甘めの裁定をしていました。

 

まずは継続できることを優先したからでした。

 

 

何と、10日継続した頃には20回連続で、15日で30回+15回+5回で50回出来るようになりました。

 

つい先日、ついに50回連続でできるように、しかも姿勢はバッチリで床にあごタッチしていました。

 

今のところ、50回連続が可能な日は2/1週間というところです。

 

こんなにできてしまっていいのかと思う気持ちと、えっ、胸板?、上腕二頭筋がモッコリ、肘関節を伸ばしたら上腕三頭筋が盛り上がっている…。

 

外見という意味での体形は気にしなくていいのだよね…と心の中で独り言で処理して、笑顔で拍手喝采しています。

 

 

慢性気管支炎という喘息がなくて、内分泌系疾患を抱えておらず、「身体強肩、精神に異常なし!」という状態で生きられる素晴らしさを、我が子の姿で見ています。

 

個人的に、中学生時代は未成年期間で最悪の時期でしたから、我が子にはやりたいことを精一杯やり切れる期間にしてほしいです。

 

 

学校の習熟度別授業で上のクラスに入れたみたいですし、必死であってもやりがいを感じている様子でした。

 

文武両道だなぁ。