妻に勧められ、ディグラム性格診断を行ってみました。

 

上記に掲載している動画はその解説です。

 

笑えたのは、HPに記載されたピックアップランキングでした。

 

台形型Ⅱの診断結果 | 木原誠太郎のディグラム診断 (digram-shindan.com)

 

不倫は許さない波形第2位と…(爆)。

 

 

昨夜、子供が寝入った後に取り組んで、妻と結果を見て大笑いしました。

 

身近なところではPTA役員同士のW不倫多数を、毎年のように嫌というほどの組数(掛け持ちされていた方も含め)を目撃して、その度にウンザリするわ、精神疲労(正確には副腎皮質機能低下症の症状)で嘔吐するわ、体が震えて家事一つできなくなることが重なったのは、こんな性格だからかもしれません。

 

PTAなんて統制の取れていない、誰も取ろうとすらしないみだらな組織に強制加入が続いているのは、W不倫したい人が多数参加している実態があるのでしょう。

 

あれだけの数を、過去の判例で不貞行為と確実に見なせるところを嫌というほどの回数で目撃したら、「不倫が発生しやすい環境は職場や仕事関連って、本当なのか」と疑問に思うほどです。

 

妻には、目撃したことが原因で嘔吐を繰り返していたことは、ずっと以前に話しています。

 

副腎皮質機能低下症だけがこの原因ではなく、こういった性格の影響で、他人の不倫を目撃するだけで強いストレス状況に陥ったのだと思ったら、夫婦そろって大笑いとなりました。

 

こういった異常な環境も、子供が小学校を卒業してしまえば、「Good bye」です。

 

 

偉大なるNo.2という表現は、中学受験の主役たる子供への支援でも表れていたかと思います。

 

実際に、子供が模試で筑駒入学可能性の判定でBを何度も獲得したこともありました。

 

このことは妻から、私が支援していたからだとよく言われていました。

 

子供が幼い頃からの、事実上のワンオペ育児・子育てで、妻が同じ役割を担っていたら、ここまでできなかったそうです。

 

特に子供の「何で?」という質問にひたすら答えながら会話を継続することは、妻にとって困難だったそうです。

 

 

子供の通園に付き添っていた頃、周囲の母親たちがそれぞれの子供へ接する姿を見ていて、圧倒的多数の女性が苦手にしていることだと感じてきました。

 

これでイライラして、子供に当たっている女性は散々目にしてきましたから。

 

更に私が察して、何で何で時代の他家の子供と会話して、その度に笑顔を引き出していると「子どもを操る怪しい男性」扱いでしたから、目立たないことは必須でした。

 

そのくせ、子供を未成年の制限がない習い事や塾に丸投げするのが大好きな方々でしたから、言動と行動が一致していないことすら認識できない、非常に不思議な方々でした。

 

四谷大塚、栄光、地方の個別塾、東京23区の学校長まで刑法犯罪容疑者になっているのに、こういう方々に現金や税金をつぎ込んで「肩書と人柄を信じて」子どもを任せるのですから、言動不一致もいいところであるのが大半の女性という認識です。

 

 

この性格診断でも指摘されていますが、本当に目立ちたくありません。

 

子供も似たところがあって、学校で中学受験をしたことは知られていても、合格先は一切話していません。

 

私はママ友がいたことすらありませんから、こういう会話をする人が家族や親族、離れた場所で暮らしている親友以外に全くいません。

 

さすがに、調査票を書いていただいた子供の担任には、受検結果はまとめて一度だけ伝え、「ありがとうございました」の一言を感謝の言葉としています。

 

子供は塾通いは一度もしたことがなく、私が子どもの頃から存在する通信教育だけで合格をつかみ取りました。

 

このこと一つ、今までの経験からして、どんな悪評を広げられるかもわかりません。

 

更に、不合格だった子もいますから、こんな会話はしないほうがいいのです。

 

 

私の頭の中、そして子供の頭の中は、既に大学受験対策に向かっています。

 

そのための定期テスト対策であり、武者修行としての実力テスト対策です。

 

中高一貫校入学試験の結果がそのまま活きることは稀ですから、自ら学びを継続することが大切です。

 

私の役割は、子供への着実な支援であり、夫婦・家庭環境を良好に保つことです。

 

 

やっぱり、支援者に向いているのかもしれません。