1年の投資金額枠が80万円だった、ジュニアNISA口座です。

 

未成年口座の場合、制度信用も一般信用取引口座も作れません。

 

ゆえに、投資しっぱなしにできるなら、ジュニアNISA口座を利用することは得策でした。

 

 

昨年は米ドル高円安が進んだので、米国株投資をするには遅きに失したかもしれないと思っていました。

 

それでも確実に出遅れていると踏んだ銘柄に投資したら、既に簿価の二倍に達しています。

 

それ以前に投資した、分散投資としての国内株も順調に上昇しています。

 

この状況がいつまで続くでしょうか。

 


特定口座での投資は、売却や買戻しの度に確定利益から約二割の税金が引かれます。

 

それでも、私と相談しながら積極運用した結果、ここ5年ほどで倍増を達成しています。

 

個人的に、もっと増やせる可能性があると感じているのですが、子供が地道に増やしたい希望があります。

 

子供の投資資産は、子供と投資先を相談しながら行っていますから、それに沿うだけです。

 

 

今年ももう三月に入りました。

 

もう少し、しっかり伸ばせたらと思いつつ、特定口座の組み換えがあまり進んでいません。

 

妻や私の口座は進んだのですが、安全投資希望の子どもの口座内容の調整に手古摺っています。