昨年は新型コロナワクチン接種後の副反応の影響が大きく、血中コルチゾール値がガクンと大きく低下しました。
今年はどうかな。
今のところ、鼻毛や髭などの伸びは徐々に遅くなっていますが、昨年のような、急に髭剃りの必要がなくなり、唇が簡単に割れるようになり、掃除や調理をするのも一生懸命に体を動かして…というほどの状態ではありません。
私の場合は自己免疫抗体などが確認されていないのですが、自己免疫抗体による疾患を抱えている人でこのmRNAワクチン接種後に急な体調不良に見舞われた人が結構な数でいるので(連絡を取れた人で)、もしかしたら未知の自己抗体疾患なのかなぁ…という想像もしていました。
気温上昇が体調管理においてとても効いてきていて、血圧がガクンと下がり始めました。
気温上昇時の脈拍数増加がここ1,2カ月ほど続いていたのですが、こちらが落ち着き始めています。
室内の気温は空調機で管理しているのですが、さすがに18℃にしないと湿度が十分下がらない状態ではないので、設定温度を上げています。
そうすると、掃除中などそれなりに筋肉を使って体温が上昇して汗ばむと、立ちくらみが頻発しました。
掃除のときなどは、掃除できなくなるので22℃程度までしっかり下げて(設定温度ではなく測定温度で)、立ちくらみのひどさや頻度を減らしています。
4回目のワクチン接種券が届き、保管しています。
ただ、4回目の薬剤はmRNAワクチンしか選べないので、見合わせています。
恐らく、これから徐々に感染者数が増えてくるので、本来なら接種しておくのが妥当なのです。
それでも、副腎クリーゼを起こしたら、気温上昇で血圧が下がって上がらない時期なので、更に苦しむことになります。
私が苦しむだけではなくて、家事ができなくなるし、子どもの自己学習支援ができなくなる…。
3回目接種の時は、接種後もかなりつらかった。
座っていても真冬に脂汗をかいて、ゆっくり立ちあがっても立ちくらみと継続する軽いめまいと格闘しながら歩いていました。
冬でも、体を冷やした方が血圧が保ちやすいのです。
副腎クリーゼ状態なら、逆に寒さに耐えられませんが(笑)。
はぁ、またぞろ増えるであろうオミクロン株などの感染者数からして、何をどうしたらよいやら。
その上にサル痘まで…となると、本当に人と関わらないことが一番よさそうです。
酷暑でもマスク、嫌なら自宅で…ということでしょう。