「届いていました」と題に書き込みました。

 

何だかんだとバタバタしていて、書くのを忘れていたのです。

 

 

ここは分配金利回りが高く、更にヤマダ電機の金券がつくのがありがたいです。

 

ヤマダ電機のネット販売で使えたらなぁ…。

 

イオンと同じく、実店舗が遠いのが難点です。

 

 

それでも、高利回りの分配金が届くのはありがたいです。

 

世の中が物価上昇するようになっても、不動産価格も上昇するでしょうからね。

 

金利を上回る不動産価格の上昇であればよいです。

 

実際に、日銀の故三重野元総裁以前は、私が調べられた範囲では、実際の物価上昇率より公定歩合が低めに設定されていた印象でした。

 

今は「公定歩合」って使いませんが、当時の市場金利の基準と解釈するのが妥当な言葉と理解しています。

 

 

話は逸れます。

 

現在の黒田日銀総裁以前の、バブル崩壊後の日銀総裁は、不思議なくらいに実勢の物価変動より高い金利を設定していた印象でした。

 

郵便貯金の定額貯金は、バブル最高金利時代のまま、10年固定の複利でしたから、ずっと貯金したままの人は多かったでしょう。

 

市場物価をメジアン(中間値)の一般所得で見ていくと、事実上の物価下落が続いていても、なぜか金利がしっかりついていました。

 

パパ・ブッシュ大統領の頃の湾岸戦争以降2000年前後まで、原油価格はひたすら下がっていました。

 

IT革命はトロンが1980年代に始まっていて、2000年代でもウィニーがあったのですが、トロンは日米貿易交渉で潰され、ウィニーは何と日本の司直が潰してしまいました。

 

トロンはソフト(最近ではアプリ)の重要性を認識していれば、日米貿易摩擦の中でも規制対象から外す交渉をしたでしょう。

 

ウィニーは、ネット上で自由に使われていた頃、「日本の行政の考え方なら、潰しに来るだろうなぁ…」と想像していました。

 

どちらの問題も、代議士や行政に携わる方々が、あまりにも先端技術の将来を思い描けないし、そのための積極的推進の討論すらなされていないから…というのは、ここ何十年も感じてきたことです。

 

 

これから、やっとこさ、物価が上昇する時代が来る可能性が出てきました。

 

バブル時のようなことはないかもしれません。

 

でも、そうなることでお金が借りやすくなります。

 

お金を借りた方が、将来の返済額が減らせます。

 

だからこそ、積極投資ができる時代に…なってほしいなぁ。

 

 

このJ-REITもそうですが、貸借銘柄です。

 

証券会社によっては一般信用取引が設定されていないことがあるようですが、貸借銘柄なら制度信用取引が利用できます。

 

値下がりの可能性がある時、つなぎ売りできるのはありがたいです。

 

値下がり前から底まで全部とれなくても、利益の積み重ねで買い増しができます。

 

 

ヤマダ電機で、何を買うか考えようかなぁ…。