『ツイスターズ』IMAX | アディクトリポート

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『ツイスターズ』IMAX

2024/8/8 ユナイテッド・シネマ テラスモール松戸 9スクリーン G-18

 

 

8月1日の木曜日から公開の本作。

 

夏の新作、大作群の中にはIMAX上映作も多いため、

公開週にIMAXで見ておかないと、

翌週には上映スケジュールが更新されて鑑賞機会を逃しかねない。

 

という事態を把握して、きっかり7日後に観に行ってきましたよ。

 

毎度おなじみ、IMAXといえば極上環境のユナイテッド・シネマ テラスモール松戸。

 

真夏の炎天下にチャリ通はキツイぜ。

 

でもって午前11時ごろにはついて、

それからチケットを買うんだが、

なんと『ツイスターズ』のIMAX上映は午後6時からの一度きり。

 

いくらショッピングモールとはいえ、6時間もここでどうつぶそうか。

 

もう1本観ることにして物色するも、

まさか『ツイスターズ』の別バージョンを予習にみるのもリスク大だし、

時間が合うだけで、ここ数年完全ノーマークの『仮面ライダー THE SUMMER MOVIE 2024/ 仮面ライダーガッチャード&爆上戦隊ブンブンジャー』と言うのもどうかだし、

その他もろもろの選択肢を蹴って、

なんと3回目の『デッドプール&ウルヴァリン』を見るハメに。

 

【鑑賞歴】

  1. IMAX字幕版:2024/7/26 ユナイテッド・シネマ テラスモール松戸 9スクリーン F-18
  2. 4DX吹替版:2024/8/5 イオンシネマ越谷レイクタウン スクリーン1 G-9
  3. IMAX字幕版:2024/8/8 ユナイテッド・シネマ テラスモール松戸 9スクリーン K-21

感想はまたいずれ。

 

IMAXの大音響、超重低音、館内に響き渡る臨場感は、

もはや最高峰の域に達した『デップー&ウル』再鑑賞には至って満足。

 

これと並んで、大竜巻の轟音をIMAXで体感できるとは、

『ツイスターズ』ってどんだけすごい映画なの〜?

 

と思ったが、こと音響に関しては、『デップー3(仮・笑)』の迫力には到底及ばず、

IMAX上映でさえこの程度だったら、

通常上映ではずいぶん見劣りしてしまうのでは、

だったら4DXとか、

SCREEN Xとかの、

ライド感覚の上映形式の方が合ってるかも知れない。
 
でもって作品『ツイスターズ』の感想は?
 
前作『ツイスター』(1996)も映画館で観たけど、
 
(たしかららぽーと船橋の「ららぽーと東宝」か「スカラ」のどちらか)
 

1988年(昭和63年)

3月25日 - ららぽーと2(現:南館東側)を増床。店舗数が194から360に増加。他施設に先駆けシネマコンプレックスを導入。

 
1988年3月25日 に『シネシックス』(6スクリーン、東宝系:ららぽーと東宝、スカラ、プラザ/松竹系:松竹、セントラル1、セントラル2)として南館にオープン。その後1993年頃に東宝系の「シネ1」「シネ2」および東映系の「東映」「ミラノ」が追加され『ららぽーとシネマ10』へ改称し、10スクリーン体制となる。

 

関連もイマイチわからず、唐突な印象で突如公開された『ツイスターズ』

 

まあ、眠くはならずに面白く最後まで見通しました。

 

勝因は、主演のデイジー・エドガー=ジョーンズ

 

初めて見た顔だけど、なかなかカワイくて美人で、身の上に起こる数々にハラハラドキドキしてしまう。

 

『オーメン・ザ・ファースト』のネル・タイガー・フリーもそうだったけど、

やっぱ主演女優は美人じゃないとね。

 

この記事(『もしも徳川家康が総理大臣になったら』)にいただいたコメント。

 

JOE 

僕は『咲-Saki-』の実写版で浜辺美波を発見しました。
特に一作目が素晴らしいです。少女を美しく撮る事に全ての労力を注ぎ込んだ作品だと思います。
そうなんですね!
『咲-Saki-』、アマプラにレンタルでありました。
 
 
 
実写作品
実写化プロジェクトでドラマ化と映画化がなされ、ともに主演は浜辺美波が演じる。なお、百合作品であることを踏まえて製作された。

2017年9月、実写化プロジェクト第2弾として、「阿知賀編 episode of side-A」のドラマ化と映画化が発表された。第1期と同じ製作陣・スタッフによって製作され、主演は桜田ひよりが演じる。

 

 

映画

2017年2月3日に公開。監督は小沼雄一、脚本は森ハヤシ

スタッフ(映画)

  • 原作:小林立(掲載『ヤングガンガン』スクウェア・エニックス刊)
  • 脚本:森ハヤシ
  • 音楽:T$UYO$HI(The BONEZ)
  • 麻雀指導:ケネス徳田、黒木真生、馬場裕一/バビロン
  • チーフプロデューサー:岡本東郎、茶ノ前香、原田知明、丸山博雄、中川岳、宇田川寧、阿部隆二
  • プロデューサー:行実良、竹内崇剛、深迫康之、山田香菜子、柴原祐一、木村康貴
  • 制作プロダクション:ダブ
  • 製作委員会メンバー:VAP、AMUSE、MBS、A-Sketch、DUB、SQUARE ENIX
  • 監督:小沼雄一

 

 

白井美也子 
>浜辺美波
 
映画(『もし徳』)は見ていませんが、ちょうど今、
タクシーメディアの「ひみつのPRIME」にゲストで出ていますね。番組約1分間で、週替わりです。
◆YouTube:TOKYO PRIME CHANNEL
浜辺美波の主演映画が魅力的なのは、
彼女の容姿、声、仕草に人好きがして、
劇中の演じるキャラに観客が肩入したくなるからで、
もしも同じ役をフワちゃんが代理で演じたら誰もドラマにのめり込めないだろう。
 
6期生募集が終わった乃木坂46だって、

そこからのおこぼれを併願可の再募集でかき集める櫻坂と日向坂だって、

万人規模の応募者の中から千倍規模の倍率を勝ち抜いて究極の容姿を選び抜くから話題にもなり夢もあり、
前期生の実績がさらなる新芽を誘うのに、
「ポリコレ・反ルッキズム・ウォーク」思想にかぶれてしまい、
「なんでこの人が?」なちょいブス・激ブスを選んだりしたら、
グループの崩壊につながりかねない。
 
映画だって同じだよ。
 
『ツイスターズ』の提供はワーナーとユニバーサルの2社が相乗り。

スピルバーグのアンブリン作品で、

プロデューサーはフランク・マーシャル!

 

あのキャスリン・ケネディの旦那で、

本作の抑えどころの確かさから察するに、

ザ・ケネディ/マーシャル・カンパニー作品が粒揃いだったのは、

もっぱら夫のフランク・マーシャルの手腕により、

キャスリンは「たまたまそこに居合わせただけ」だったんだと今さらながらにわかる。

 

私は見てよかったですが、絶対必見とまでオススメはしませんね。