ウルトラ最新事情2024-4
2月(関連2社の謎の沈黙/ウルトラ最新事情2024-2・2024年02月01日)以来、久々の「ウルトラ最新事情」
ウルトラマンアーク
人気YouTube動画やその切り抜きでよく見かけるのが、
「この件については、すでにこの時点で(⚪︎年も前から)言い当てていた」
ってやつですが、
当たったことだけ自慢して、外れたことはしらばっくれるのは、ちょっとどうかと思うんですが?
「そういうお前はどうなんだよ?」と問われる前に打ち明けときますが、
私の新ウルトラマンの予想が当たった試しは一度もなく、
今年2024年7月6日から放送開始・全世界同時期放送&配信の
「ウルトラマンアーク」についても、私の勝手な予想はことごとくはずれた。
その予想とは、
- 「ブレーザー」の続編で、防衛チームのSKaRDメンバーも継続。
- ブレーザーを補助するサブウルトラマンがタイトルキャラ
- 「ブレーザー」番組および映画版『大怪獣首都激突』で、正体バレも防衛チームの解体/最終任務も描かれず、存続の気配が濃厚。
- 映画では東宝系での、テレビ局ではTBSでのニュージェネとは別展開が迫っているため、対抗策として同タイトルのフルシーズン1年展開の強化策があるとすれば、の予想。
だったわけだが、ブレーザーはタイプチェンジもなければ 既存ウルトラマンとの共演もないため商品展開に乏しく、この路線継続が厳しかったのと、テレ東ニュージェネウルトラマンを半年展開にしておかないと、もしもTBSが半年別展開する場合、1週に2タイトルものウルトラマン新番組をファンが追ってくれるかはアヤシイので、半年の休止期はそのままで「ニュージェネレーションスターズ」等でお茶を逃してブランクを埋める体制も堅持。
でもって、4月5日に公表された、
7月6日から11ヶ国語で同時期配信とやらの、
「ウルトラマンアーク」は、
「ブレーザー」の
ブレーザーはBlazer ではなく、Blazarだったのと同じく、
アークはArk(方舟・聖櫃)ではなく、
Arc(弧,円弧;弧状のもの,弓状のもの)だそう。
34番目の「ウルトラ(マン)」を冠する番組だとかで、
- ウルトラマン
- ウルトラセブン
- 帰ってきたウルトラマン
- ウルトラマンエース
- ウルトラマンタロウ
- ウルトラマンレオ
- ザ⭐︎ウルトラマン
- ウルトラマン80
- ウルトラマンUSA
- ウルトラマングレート
- ウルトラマンパワード
- ウルトラマンネオス
- ウルトラマンゼアス
- ウルトラマンティガ
- ウルトラマンダイナ
- ウルトラマンガイア
- ウルトラマンナイス
- ウルトラマンコスモス
- ウルトラマンネクサス
- ウルトラマンマックス
- ウルトラマンメビウス
- ULTRASEVEN X
- ウルトラマンギンガ
- ウルトラマンギンガS
- ウルトラマンX
- ウルトラマンオーブ
- ウルトラマンジード
- ウルトラマンR/B
- ウルトラマンタイガ
- ウルトラマンZ
- ウルトラマントリガー
- ウルトラマンデッカー
- ウルトラマンブレーザー
- ウルトラマンアーク
タイトルロゴも踏襲していることから、
ソリスアーマー
ルーナアーマー
等々の追加武装は、「帰ってきた新マン二世ジャック」とは別ウルトラマン要素を踏襲している。
と、今回はここまで。