『ウルトラマン ニュージェネレーション スターズ』谷間番組クロニクル
白井美也子
アガムスが最後に救われて、良かった。
デッカー・アスミのおっさんの再登場が無かったことは、ちょっと物足りない。
特筆すべきはトリガー変身者のマナカ・ケンゴ、
頼れる先輩の貫禄で、君は自作品の時より客演のほうが断然カッコ良かったよ。バク転も披露できたし。
さて、来る映画『デッカー最終章』は、ツブイマ配信と劇場公開の併用スタイルで、配給会社がバンダイナムコなのも前作『劇場版トリガー』と同様です。
さて、来る映画『デッカー最終章』は、ツブイマ配信と劇場公開の併用スタイルで、配給会社がバンダイナムコなのも前作『劇場版トリガー』と同様です。
映画館は過去のニュージェネ映画で主流だったイオンシネマやMOVIXに戻っています。
TOHO系列は『シン・ウルトラマン』だけの特別な扱いだったのか。
TOHO系列は『シン・ウルトラマン』だけの特別な扱いだったのか。
＞『ウルトラマンデッカー最終章 旅立ちの彼方へ…』
私としては、ウルトラマンディナス の変身者が女性態（宇宙人だけど、女性ですよね？）という点に注目しております。ウルトラマンのほうは男性態であって、「ウルトラウーマンディナス」ではない。
これって、コスモス映画版に登場した ウルトラマンジャスティス 以来のことですよね。
どういう状況設定なのか。両者とも、光の国のウルトラマンとは違うから、生態が異なるのかもしれませんが・・
どういう状況設定なのか。両者とも、光の国のウルトラマンとは違うから、生態が異なるのかもしれませんが・・
第１話を満足して鑑賞。
前作「ウルトラマン クロニクルD」
前々作「ウルトラマン クロニクルZ ヒーローズオデッセイ」
がつまんなかったからなおさら？
やっぱウルトラマンＺだと話がもつね。
「ギンガ」（2013）から「デッカー」（2022）までのテレ東ニュージェネ本番組の歴史はこの記事（「ウルトラマンデッカー」TVシリーズ終了）でまとめたので、
- 「ウルトラマンギンガ」 2013/7/10-12/18
- 「ウルトラマンギンガＳ」 2014/7/15-12/23
- 「ウルトラマンＸ」 2015/7/14-2016/1/5
- 「ウルトラマンオーブ」 2016/7/9-12/24
- 「ウルトラマンジード」 2017/7/8-12/23
- 「ウルトラマンR/B（ルーブ）」 2018/7/7-12/22
- 「ウルトラマンタイガ」 2019/7/6-12/28
- 「ウルトラマンＺ」 2020/6/20-12/26
- 「ウルトラマントリガー」 2021/7/10-2022/1/22
- 「ウルトラマンデッカー」 2022/7/9-2023/1/21
今回はそれらの休止期に谷間を埋めた番組を振り返ってみよう。
①「新ウルトラマン列伝」（2013/7/3 - 2014/3/26／水曜17:30 - 18:00）
②「新ウルトラマン列伝」（2014/4/1 - 2016/3/29／火曜18:00 - 18:30）
③「新ウルトラマン列伝」（2016/4/2 - 6/25／土曜9:00 - 9:30）
④「ウルトラマンゼロ THE CHRONICLE」（2017/1/7 - 6/24／土曜 9:00 - 9:30）
同番組内コーナー「ウルトラファイトオーブ 親子の力、おかりします！」2017年4月15日 - 6月3日
⑥「ウルトラマン ニュージェネレーションクロニクル」（2019/1/5 - 6/29）
⑦「ウルトラマンクロニクル ZERO&GEED」（2020/1/11 - 6/13)
⑧「ウルトラマン クロニクルZ ヒーローズオデッセイ」（2021/1/9日 - 6/26）
⑨「ウルトラマン クロニクルD」（2022/1/29 - 6/25）
今回は既報記事の抜けを埋めて、ただまとめ直しただけ。
つまんなかったらゴメンね。
熱血主人公カナタは健康的な眩しい笑顔が素敵。レギュラー陣もそれぞれに魅力的で、カナタの正体を知ってさりげなくサポートするリュウモンの友情や、新人を辛抱強く見守り育てる教育者のムラホシ隊長には感動しました。