『スーパーマン』(1978)ディレクターズカット
2022/11/22・23 Amazonプライム
結局私の退院後の処遇は、まずは病院から家族に知らされ、病院としては二度手間を避けるため、家族から私に電話連絡が来たが出なかったため、事情詳細のわからぬまま自宅に戻った。
退院した日を0日目に起算し、7日は自宅待機。
食料は家族からの外部配給に頼り、とにかく外出はしないで過ごすしかない。
入院中にはAmazonプライムで『シン・ウルトラマン』を
通算6回目鑑賞したが、
入院中にもう1本観たのが、
『スーパーマン』(1978)のディレクターズカット版。
この劇場公開版とは一部異なるバージョンは、
DVD化の際にもうこの改変版に固定され、
私もけっこう見慣れちゃいるが、
今回全般を字幕入りで見通して、
知る限り初出のミス・テシュマッカー(ヴァレリー・ぺリン)名や、
ミサイル計画の実名だとか、
ペットの犬の名前といった固有名が満載の、
至れり尽くせり字幕にアップグレードしていて驚いた。
当時は『スター・ウォーズ』の翌年にこの『スーパーマン』、
という具合に、類似傾向で佳作良作傑作が目白押しだったのを思い出す。
色々書き出すとキリがないので、とりあえずこの辺で。