ピンチを救ってくれたデバイス/ガジェット群 | アディクトリポート

アディクトリポート

真実をリポート Addictoe Report

コロナ入院中にがっつりハマッた、ワタナベカズマサ氏の動画には、

退院後も引きつづきお世話になっている。

 

この動画でしか入手できない情報を頼りに、

ヨドバシでは全く扱っていない、


iPhone 13 ProMax用のスタンド付きケースと

TORRAS 全透明 iPhone 13 Pro Max 用ケース 6.7インチ スタンド付き 3WAY置き対応 角度調整可能 アイフォン13 Pro Max 用カバー クリア MoonClimber

 

 

ガラスフィルム

TORRAS 全面保護 iPhone 13 Pro Max 用 ガラスフィルム 高透過率 2枚セット ガイド枠 ヘラ付き 6.7インチ 10倍強化黒縁 ヒビ割れ防止 日本製 強化9Hガラス 2021年 アイフォン13 プロ Max 用 保護フィルム

 

 

を買ってみた。

 

 

 

ワタナベ氏はTORRAS社からタイアップで無償供与を受けており、

いわばまんまと宣伝に乗せられはしたが、

さすがに製品に間違いはなく、

安心/満足して使っている。

 

そうこうしている今年の10月、

9月のiPhone 13発表に続き、

今度はMacBook Proの新モデルが発表された。

 

 

 

 

…のはいいんだけど、

最近のMacBookは、

後でメモリ増設とかはできないため、

買った時にできるだけフルスペックにするしかない。

 

なんだけど、

そうするととても、

一般市民にはおよそ手の届かない値段になってしまう。

 

高画質の動画編集なんてやらない、

中堅ユーザーなら、

最小構成で問題ないのではないか。

 

 

 

とにかく私のような超低空飛行生活者=貧困層は、

新製品に飛びつかず、

手持ちの機器の延命と維持を図るしかない。

 

そこで今回は、

こうした延命グッズのいくつかを紹介しましょう。

 

1.バックアップ用HD/ SSD

 

最近はiPhone同様に移行作業が簡素化されて、

Macでも新機種を買った際、旧機種とケーブル等でつなぐだけで、

動作環境を引き継ぐことができる。

 

だが私の場合は、もっぱらバックアップ用の大容量HDに、

Time Machine機能で記録しておいた最新環境からの復元を試みます。

 

だがしかし、

大容量HDのヘタリが早く、

しょっちゅう買い換えねばならず、

ここが悩みの種。

 

ドンキで図体のでかい格安を買っても、

1年もたないことが多く、

やはり信頼と安心のブランドでと、

ヨドバシ店員の教えに従い、

LaCie(ラシー)と

Gテクノロジーの

売り場に行ってみると、

なるほど、格安とは違う、なかなかどうしてのお値段だった。

 

そこでここはけっこう奮発して、

G-Technology ポータブルHDD 2TB スぺースグレイ G-DRIVE Mobile USB-C 3年保証 0G10317

 

ってヤツを、2万3千円ぐらいだして買ったんだが、

 

 

現在表示されているネット保証期間の3年はとうていもたず、

たしか2019年に買ったのが、

異音が発生して2020年の夏頃にオダブツ。

 

やはりHDは、機械作動部分がある限り故障は必然。

次のバックアップメディアはSSDにしようと心に決めた。

 

ほぼ1年近くバックアップが取れない状態が続き、

ようやく新規バックアップメディア選択のチャンスが訪れ、

吟味の末に、ポータブルながら容量2テラ、

されど低価格を選び、

↓これを注文した直後に、

HDD外付け ハードディスク USB3.1ポータブルハードディスク 外付けハードディス Type C 超薄 耐衝撃 簡単接続 PC/Mac/Windows/XBox適用(2TB, 青)

 

 

Facebookの広告で、

4テラなのに7000円台の、

格安目玉品を発見!

 

ポータブルSSD 最大8TB ハードディスク USB3.1 外付け 耐衝撃 強互換性 トランセンド コンパクト Mac対応 超小型 外付けSSD ポータブルハードディスク

 

 

 

 

 

——とか言うらしい(商品名は完全一致ではありません)が、

私の買ったのは別サイトで別価格(代引き¥7997)でした。

 

あわてて2テラ版をキャンセルし、

こちらをいそいそと購入。

 

だが…

 

まずAmazonのように、

翌日配達とはならず、

注文が2021/9/17で、

商品到着は9/29だったから、

12日も待つことになった。

 

あまりにも遅いので、

念のために控えておいた、

注文番号で問い合わせたところ、

 

弊社は越境ECですので、郵送時間は大体二週間から三週間くらいかかります。ご了承ください。

 

——とのことで、聞き慣れぬ「越境EC」ってなんぞや?

を調べたところ、

 

越境ECとは、多言語多通貨対応している通販サイトを通じて行う国際的な電子取引のことです。 基本的には、海外の消費者に向けて日本の商品を販売するビジネス形態を指します。 近年では海外のECモールに出店(出品)し、外国消費者へ販売する形態も広義で使われています。

 

——だとのこと。

 

その後の経過は以下の通り。

 

製品は9/29に到着し、Macのバックアップに、当初より分割の2テラを使用しておりました。
 
しかし10/14に読み込み不可のエラーが発生。
 
やむをえず、残りの2テラでバックアップを続行しておりましたが、
本日10/31、こちらも読み取りエラーとなり、
MacがSSDを認識しなくなってしまいました。
 
低価格製品でもあり、高品質を望んでもしかたないでしょうが、
使用からわずか一月で使えなくなるのはさすがに困ります。
 
修理、交換しても、どうせまたすぐに故障するでしょうから、
現品返送で、返金が理想ではありますが、
そちらのサポート体制に従いますので、
対処方法をおしらせ下さい。
 
よろしくお願いします。
 
これに対する返信は以下の通り。

 

ご連絡ありがとうございます。

申し訳ございませんが、
お届けから7日以上経過した商品、ご返品・交換をお受けできません。
ご迷惑をかけて申し訳ございませんでした
 
Yahoo!ショッピングでは、
やはり不具合報告も多く、
まさに「安物買いの銭失い」
私としては絶対オススメできません!
 
2.Macに特化したマウス
 
SSDの価格をケチっておきながら…とバカにされるのを承知で、
マウスの話をしますが、
とにかく低価格の有線マウス(USB接続)の調子が悪く、
  • カーソルを見失う
  • 操作の動きを追随せず、動作がぎこちない
  • 思うように動かせないため、パソコン作業がストレスになる
——と、とにかく悪いことずくめなので、
極上最高のマウスに変えてみようと、
入院前からよくのぞいていた、

 

Logitech MX ANYWHERE 3 Wireless Mobile Mouse for Mac MX1700M Bluetooth High Speed Scroll Wheel Rechargeable Wireless Mouse for Mac iPad OS MX1700 Pale Gray

を躊躇なく購入。

 

 

 

マウスに9800円も払うかよ!

と思われる方も多いでしょうし、

同じロジクールでもっと低価格でも良いマウスはあるんでしょうが、

Amazonで夜に注文、

翌日に指定どおり置き配と、

スムーズに受け取ってからのパソコン操作の劇的改善と、

作業の格段のはかどりようから、

私はこのマウスを買ったことに満足しています!

 

選挙は「ふざけるな!」の結果だったが、

それは2012年末以来ずっとだし、

今さら変わるわけもないんで、

今日のところはこのへんで!