SWコレクター40周年記念 | アディクトリポート

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このブログ記事(40周年記念企画【スタートレック編・前編】/DLMパーツ復活)で触れたように、

この夏は、

  1. 『スター・ウォーズ 帝国の逆襲』40周年記念記事
  2. 『スター・トレック』(1979)日本公開40周年記念記事
  3. ガンプラ発売40周年記念記事

——を作成予定なので、

今回は1を取りあげようと思ったが、
あらためて『帝国の逆襲』だけに話を絞ろうにも、
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範義(おらいのりよし)←範義 おらいのりよし氏の決定版ビジュアル
ひひひ
posuta
 
当初の予定どおり、
ホビージャパン1980年8月号から、
SW関連記事を再掲するのも一考だが、
それよりもスター・ウォーズ40周年記念にふさわしい記事にするなら、
私のコレクター歴開始から、ちょうど40年という話をしたい。
 
私がコレクションを始めたのは『帝国の逆襲』の1980年夏からで、
最初に買ったのはポピーワールドヒーローの
ルーク(ベスピン仕様)と、
ダース・ベイダー、
あわせてたったの600円。
 
 
売り場は越谷のイトーヨーカドー2階の玩具店舗だった。
  • 越谷店×(越谷市越ヶ谷1-16-6、1969年(昭和44年)6月5日開店- 2009年(平成21年)5月10日閉店)
    売場面積4,155m2のヨークショッビングスクエア越谷店として開業した。増床し、売場面積約10,707m2
    跡地には2010年(平成22年)12月16日にMrMax越谷ショッピングセンターが開業したが、2017年(平成29年)1月15日をもって閉店。
そんなビギナーコレクターが、
やがてケナー社のアクションフィギュア全種と、
関連ビークル(乗物)+プレイセットをほぼ網羅できるまでになったのは、
スティーブ・サンスイートと知りあったからだが、
そもそもどうやって知りあったのか?
 
チャンネル登録している、

Youtube最新動画が、
Collecting Star Wars before the Internet
インターネット前の時代のSWコレクション

2020/08/24
 
だったが、まさか「あれ」に話が行くことはないだろうと…。
 
ところが、ビックリ!
その、まさかの「あれ」
TKRPのコレクターズリストが取りあげられていた。
 
TKRPとは、
トム・ケネディ・ラジオプロダクション(Tom Kennedy Radio Production)の略号で、
名を冠したトム・ケネディは、
公式SW商品の通販カタログを発行していたが、
 
↓通販カタログ第6版
↓通販カタログ第7版
1984年には販売商品がなくなったため、
お得意様の意見を聞いて、
コレクターのトレードリストを発行した。
 
スティーブ・サンスイートはリスト第1号に全面広告を出したが、
同じカタログに、6.95ドルの最低価格でカタログ購入費=最小文字数で参加した、
唯一の日本人がこの私、
武田英明(当時のペンネーム)だったというわけ。
 
 
思わずうれしくなって、コメント欄に書き込んじゃったよ。
 
なっつかしいなあ…。
 
こうした経緯の詳細は、
まとめて本にするべく鋭意執筆中だが、
どこの出版社も食指が動かないので、
(私の著作は全てそうなため)
自分で発行する予定です。