『ジャングル・ブック』(2016)なぜか今頃2020・洋画編① | アディクトリポート

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『ジャングル・ブック』(2016)

2019/12/29 ディズニーシアター視聴

スター・ウォーズは

『スカイウォーカーの夜明け』で42年の歴史に区切りがついたが、

SWロスを回避するため、

『マンダロリアン』視聴可能な環境を誰もが準備中。

 

日本ではスター・ウォーズDX

ディズニーDXに加入しないと。

 

登録準備はdポイントカードから。

 

ドコモユーザーでなくてもカードは使え、

私もかれこれ1年ほどお世話になってきたが、

ある時を境にカードとネット/スマホの連携が不調になり、

元に戻せなかったので、

改めて別の新カードをマックで取得、

別のメアドで登録/連携やり直し。

 

かくしてようやく「マンダロリアン」の第1話を鑑賞。

前評判どおり、感心、納得の出来!

 

2話以降の配信を待つ間、せっかくだから、

見逃していたディズニー/ピクサー/ルーカスフィルム作品を見ることに。

 

まずは『ジャングル・ブック』(2016)でしょう。

 

理由は

  • 監督が「マンダロリアン」原案・脚本・製作総指揮のジョン・ファヴロー
  • 『ライオン・キング』(2019)と同じ、少年一人しか実写はなく、残りの画面は全てCG。

  • 2017年第89回アカデミー視覚効果賞受賞
———だから。
 

 
しかしパソコン画面で視聴は、
いかにこれほどの名作でも「ながら視聴」になりがち。
 
こんな名作でも関心興味が削がれるんだから、
 
でもって、とにかく収穫は、
ジョン・ファヴローのSW参入の端緒は、
この『ジャングル・ブック』にあったのが判明したこと。
 
過去作の徹底写実再現で、新しい製作体制を示した
 
『ジャングル・ブック』はCGならばいかなる映像も創出可能だと、
まざまざと見せつけてくれるわけだが、
その中に明らかに『ジェダイの帰還』(スター・ウォーズ エピソード6・1983)再現シーンが含まれていた。
 
いや、1度だけなら、たまたま偶然の一致かも知れませんよ。
 
 
①暗がりから巨獣が出現

 

ですが、

もう一つあったので、これは間違いないなと。

 

②追いつめられた主人公の表情がアップに

 

これで「ジョン・ファヴローにSWを任せてみては?」

の流れがディズニー社内で生じ、

6年後にようやく、その見込みが正解だったと証明された。

 

 

↓メイキング映像は、本編鑑賞後にご覧ください。


 

2020年のブログ記事の目標は「簡潔に」なので、

今日はここまで、これだけ!