ウルトラマンに限定しなければ、
訂正記事だョ!全員集合
の30回目です。
修正版の再訂正
まずは、
の再訂正。
てんたくるさんより
『最強への道』はウルトラマン映画じゃないが、
2002年9月7日には、
子供時代のムサシを主人公にした
『ウルトラマンコスモス2 THE BLUE PLANET ムサシ(13才)少年編』も
一部の劇場で公開された。
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『ウルトラマンコスモス2 THE BLUE PLANET』の劇場公開を前に発生した主演俳優誤認逮捕事件を受け、代替用として急遽制作された作品。
同主演俳優の登場シーンを差し替えるため、劇場版での前作『ウルトラマンコスモス THE FIRST CONTACT』において子供時代のムサシを演じた東海孝之助が主演となっている。
子供時代のムサシの視点で再構成されているが、内容は『ウルトラマンコスモス2 THE BLUE PLANET』のダイジェストともいえる構成であり、作品の上映時間も約15分間短縮されている。
結果的にコスモスの放送が再開されたことで『ウルトラマンコスモス2 THE BLUE PLANET』の公開が可能となったことから、今作はいったん行き場を失ったが、同作公開から1ヶ月後、一部都市で公開された。
「ウルトラマンコスモス超全集」には、
まったく記述がありません。
に続き、
幻のウルトラ兄弟出演シーンも入った 映画『ウルトラマンサーガ』~ディレクターズカット版~が、
ウルトラ兄弟のカットされた戦闘シーンは『ウルトラマン列伝』でも放送された。
ウルトラマン列伝との連動
- 「列伝」第35話は映画『サーガ』の前日譚となっており、ゾフィーがアナザースペースにいたゼロを呼び出し、ゼットンのマイナスエネルギーが別宇宙で強大化していることを聞かせ、警告を与えている。
- 「列伝」第39話では『サーガ』上映版でカットされたウルトラ兄弟の登場シーンを流用し、地球以外の惑星でウルトラ兄弟がバット星人の怪獣兵器と戦っていたという設定のシーンを交えたスペシャル総集編が放送された。
- 『新ウルトラマン列伝』の第29話から5週連続で、映画『サーガ』が分割放送された。ディレクターズカット版と同様にウルトラ兄弟が地球で戦うシーンが入っているほか、『新ウルトラマン列伝』放送用の新撮映像として、ゼロ、ダイナ、コスモスが【フューチャーアース】からそれぞれの世界に帰っていくシーンが追加されている。
3D『ウルトラマンサーガ』~ディレクターズカット版~ 上映イベント
3D『ウルトラマンサーガ』~ディレクターズカット版~上映当日には、
2014年3月に上映予定の『ウルトラマンギンガ 劇場スペシャル』第2弾
の予告映像を先行初公開!
また、
ウルトラマンギンガ、
ウルトラマンサーガ、
ウルトラマンゼロも劇場に登場!
以上で訂正は終了だが、
〈全天周・VR〉
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オーブ完全リスト補完
ダークまで含めたオーブ全タイプビジュアルガイド!
と銘打って、
フェイスブックやツイッターで告知した
この記事(融合ウルトラマンⅠ・オーブ2018-8)でしたが、
あいにく抜けがありました。
この動画が示すように、
元来はエックスの装備であるゴモラアーマーをまとい、
↓画像はこちらより。
サイバー空間に捕らわれたジードを救った。
本家エックスがまとうゴモラアーマー 2015/7/21
劇場版『ウルトラマンジード つなぐぜ!願い!!』での展開だが、
なにせこの映画、一度しか鑑賞しておらず、
こんな場面があったなんてすっかり忘れてたがそれはともかく、
どうして異空間を突破するのに、
ゴモラアーマーなんぞを使ったのか?
〈イージスの盾〉をまとった、
ウルトラマンゼロの
ウルティメイトゼロ 2010/12/23
にルーツをさかのぼる、
ウルトラマンゼロアーマー 2015/8/11
でない理由がわからん。
トリニティの混合/融合成分が、
オーブオリジンを芯(中核)に、
- ギンガ
- ビクトリー
- エックス
——と、ただでさえふだんより一人多いのに、
トリニティ=①ギンガ+②ビクトリー+③エックス+④オーブ
スペシウムゼペリオン=①初代マン+②オーブ+③ティガ(マルチ)
エメリウムスラッガー=①セブン+②オーブ+③ゼロ
フルムーンザナディウム=①コスモス(ルナモード)+②オーブ+③エックス
スカイダッシュマックス=①ティガ(スカイタイプ)+②オーブ+③マックス
ゼペリオンソルジェント=①ティガ(マルチタイプ)+②オーブ+③ダイナ(フラッシュタイプ)
レオゼロナックル=①レオ+②オーブ+③ゼロ
サンダーミラクル=①ダイナ(ミラクルタイプ)+②オーブ+③ベリアル
スラッガーエース=①セブン+②オーブ+③エース
ナイトリキデイター=①アグル(V2)+②オーブ+③ヒカリ
スペシウムシュトローム=①初代マン+②オーブ+③ネクサス(ジュネッス)
パワーストロング=①ティガ(パワータイプ)+②オーブ+③ダイナ(ストロングタイプ)
サンダーストリーム=①アグル(V2)+②オーブ+③ベリアル
メビュームエスペシャリー=①メビウス+②オーブ+③ギンガ
ブレスターナイト=①ゾフィー+②オーブ+③ヒカリ
このうえ、
⑤ウルトラマンゼロ成分まで加えたくなかったんだろうか。
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そこでエックスのモンスアーマーで、
最も代表的なゴモラアーマーを起用したわけだが、
このアーマーだけでなく、
元になったサイバーゴモラにさえ、
異空間を突破するような能力は見あたらず、
かろうじてサイバー超振動波があるだけ。
モンスアーマーの原形は、
サイバーゴモラしかおらず、
エレキングアーマーのために
サイバーエレキングはいないし、
同様に、
サイバーベムスターも
サイバーゼットンも
存在しない。
エックス/エクシードXの耳にある、
ヘッドホンに由来する丸い隆起は後天的な形質なので、
オーブオリジンや
ジード初期形態みたいな
エックスのデフォルト形態もあるべきだが、
設定された気配すらない。
後藤正行氏のデザインは、はじめから丸耳だった。
このようにウルトラマンXって、
話や展開の都合で、
強引にすっ飛ばされたり、はしょられる部分の多い番組/映画/キャラだった。
高橋健介氏も、
高橋氏は今後も役者は続けるそうだが、
とにかくウルトラマンX周辺事情は、
何かと波乱含みです。
ウルトラマンゼアス2の併映に
『最強への道~WELCOME TO THE K zone』
『ウルトラマンコスモス2 THE BLUE PLANET ムサシ(13才)少年編』
MOVIX亀有のみだけど 「ウルトラマンサーガのディレクターズカット版」