ランド君 2003/3/8
チビトラマン 1991
コタロウ 1984/7/14
ピクト 2002/2/21
ボーイ 2003/9/29
B-BOY・ゼアスJr. 2003/8/2
ベビー 2009/12/12
と、子供体型、幼児体型のウルトラマンは網羅した(つもりだ)が、
若者カテゴリーは、
ゾフィー 2009/12/12
ケン/父 2009/12/12
お子ちゃま体型の
ゼアスJr. を除く、
ウルトラファンクジャムの若者10人 2003/8/2
以外にも、やり残しがあった。
それは
光の国の住人たち 2009/12/12
ネットにあった、
↓この画像からの転用だったため、
ページのど(=閉じ口側)にあたる、
画面左側の歪み、画像欠けの修復や足下の文字消しなど、
ごまかしが避けられなかった。
このたび、
ウルトラマン全戦士超ファイル
のiBooks版を入手して、
↓印刷過程を経ない、画像原版をゲットできたため、
これを機に、より正像を用いて、
この10人を詳しく見ていこう。
↓このページでは11人に見えるが、
ナンバー85=レッド族男性(監獄警備隊員2/ゾラ)がダブって掲載されている。
『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』(2009)に合わせた、
鑑賞マナーの劇場スポットで、
↓一同に顔を揃えているのは、
↓ベリアルを除けば10人だけ。
11人が一同に会した、生撮り画像は見たことがない。
84-90.ウルトラ市民男性7タイプ 2009/12/12
↑この画像には女性隊員も含まれています。
84.プリズンガード(看守)1 2009/12/12
ベリアルが幽閉された、宇宙牢獄の警備にあたっていたが、
ザラブ星人が擬態したにせウルトラマンの、
ギガバトイルナイザーの威力に、あえなく散った。
プリズンガードは公式名ではなく、
自分で勝手に命名しただけ。
↓左手首のウルトラブレスレットで見分けがつく。
マン系シルバー族の一般人代表モデル、ナンバー84は、
宇宙警備隊員・訓練生1
光の国の一般市民1
でもある。
85A.プリズンガード2 2009/12/12
↓こちらも左手首のウルトラブレスレットで見分けがつく。
↓タロウ率いる、ベリアル討伐隊(と勝手に命名)としての出演場面。
横顔で改めてわかる、
↓「ジャンボーグA」(1973)のエメラルド星人との、より深い相関性。
↓中央のキャラが、エメラルド星人(左)か、ウルトラ族(右)かと問われたら、
↑誰もが前者と答えるのでは?
プリズンガード2のスーツは、
ゾラとしても再使用、再登場している。
85B.ゾラ 2011/7/2
一人目は、
テレビマガジン版「ウルトラマン80」(作画:池原しげと)に登場するウルトラ戦士。
二人目が、
2011ウルトラマンレジェンドステージに登場した
初代ウルトラマンの親友。
ナンバー85(左)は、
セブン系レッド族のガヤ(その他大勢)キャラなので、
宇宙警備隊員・訓練生2
光の国の一般市民2
でもある。
86B. ボイス 2012/4/7
横浜公演:2012/4/7・8
須賀川公演:2012/4/14・15
光の国の音楽の先生、ウルトラマンゼロの幼なじみ。
(以下引用・一部編集)
戦士となったゼロと、戦えないけど心優しい音楽教師となったボイスとの、変わらぬ友情がひとつの軸となってストーリーが展開していきます。
小さなころからやんちゃなゼロ!怪獣ドックンとバトル遊び!
応援しているボイスは、ゼロのようなウルトラ戦士ではなく、光の国の音楽の先生として成長していました。
ボイスの教える、優しくて美しい音楽を「くだらねぇぜ!」と邪悪なサウンドでかき消していく、マグマ、ババルウ、バルキーの悪の宇宙人トリオ!
悪の音楽によって次々と怪獣軍団を復活させ、ついにカイザーベリアルまでもが大復活!ウルトラ戦士たちを倒していきます!
悪意に満ちた音楽で、無限に復活・パワーアップできるベリアルと怪獣軍団によって、ゼロもウルトラ兄弟たちも倒れていき…絶望かと思われたそのとき!
須賀川市の子ども達にボイスが教えた歌「みんな大好きなウルトラマン」!
子ども達の歌声が会場をつつみます…
やわらかく暖かい光が収束して、会場が暗くなったその瞬間!
まばゆい光が輝いて、復活したウルトラヒーローたちが客席に大登場!
大きな歓声があがります。
ステージを占拠したベリアル軍団に力強いファイティングポーズで挑む!
息をもつかせぬウルトラバトルの末…平和が戻ったステージ上に全ウルトラヒーローが勢ぞろい!
お客さんと一体となってのグランドフィナーレです。
ボイス=ナンバー86は元来、セブン系ブルー族のガヤキャラなので、
宇宙警備隊員・訓練生3
光の国の一般市民3
でもある。
86A. 宇宙警備隊員・訓練生3/一般市民3 2009/12/12
87. 宇宙警備隊員・訓練生4/一般市民4 2009/12/12
膝下の赤い模様が、ブーツの中に隠れている、
名もなきマン系シルバー族の一般人モデル・タイプ2は、
宇宙警備隊員・訓練生4
光の国の一般市民4
である。
このナンバー87(右端)は、
↓(左から)ナンバー84、93、91、85と共に、
数万年前のベリアルの乱にも、顔をのぞかせている。
88. 宇宙警備隊員・訓練生5/一般市民5 2009/12/12
同一画面に重ね焼き(=デジタル合成)されて、別人に見せることも多い、
ガヤの代表選手ともいえる、
セブン系レッド族のタイプ2=ナンバー88は、
宇宙警備隊員・訓練生5
光の国の一般市民5
でもある。
89. 宇宙警備隊員・訓練生6/一般市民6 2009/12/12
ウルトラマンンキヨタカに続く、
マン系ブルー族=ナンバー89は、ガヤキャラ専門なので、
宇宙警備隊員・訓練生6
光の国の一般市民6
でもある。
90. 宇宙警備隊員・訓練生7/一般市民7 2009/12/12
下半身の模様がエース型だから、
恥ずかしい(局部丸出し)男性の、
マン系シルバー族のガヤキャラ・タイプ3=ナンバー90は、
宇宙警備隊員役では、
ウルトラランスを手に持ち、
ウルトラ市民としては、
ウルトラベビーの父親役を務めた。
91-93.ウルトラ市民女性3タイプ 2009/12/12
91A. 宇宙警備隊員・訓練生8/一般市民8 2009/12/12
↓訓練中のブルー族女性。
訓練生を教官が見守る構図は、
1970年代の、内山まもるの学年誌イラストがイメージソース。
このブルー族女性、ナンバー91は、
一般市民としては、
ベビーの母役だった。
91B. すかがわ市観光大使ピアニー 2016/4/23
仮想都市「すかがわ市M78光の町」観光課のおねえさん
命名の経緯はこちらで。
ウルトラファミリー大集合 IN すかがわ2016ライブステージ
↑二人が手にしているピグモンのソフビは、エクスプラス(少年リック)のもの。
92A. 宇宙警備隊員・訓練生9/一般市民9 2009/12/12
いわゆる、恥ずかしい(局部丸出し)女性。
92B. ハルカ/エリー 2016/8/9
腰にベルトと、カプセル状の装備がある。
ウルトラマンフェスティバル2016ライブステージ
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ウルトラMCガールズのハルカおねえさんが変身した、
宇宙警備隊女性隊員。
日によって、お姉さんがエリーという名前の時もあったらしいが、
ウルトラガールでエリーと言えば、
満島ひかりなので、
公式?には、ウルトラウーマン(ウルトラガール)ハルカしか記述がない。
MCのお姉さんが、このナンバー92に変身するステージ展開は、
当時からMCガールの名前は、「はるか」に統一していたらしい。
ステージ登場の年度を特定したいのだが、
以前はけっこう画像に行き当たったのに、
今回はなぜか見つかりませんでした。
通報?、よろしくお願いします。
93. 宇宙警備隊員・訓練生10/一般市民10 2009/12/12
3人いる光の国の一般女性では、
最も影が薄い、その他大勢キャラの代表選手。
じっくり見ないと、どこに出て来たのかわからない。
ナンバー93は、他の2人、ピアニーやハルカと異なり、
ステージ等での再登場も確認できず、
なかなか日陰の存在だ。
以上、光の国の一般市民10人、
ナンバー84〜93については、
ウルトラマンよりも、
エメラルド星人のくくりがふさわしい。
エメラルド星人 1973/1/17
エメラルド星人カイン(声 - 佐々木功)1973/5/9
3代目?エメラルド星人 1973/7/18?←ジャンボーグ9初登場回
初代と声が同じ納谷悟朗だし、カラータイマーがついているのは地球で活動するためなのに、
一応、三代目となっている。
以上で、ウルトラの子らはおしまいです。