気がつけば…/生賴範義展 | アディクトリポート

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※1月27日に急逝された、永井一郎氏の追悼記事は、明日の予定です。

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気がつけば、もうすぐです!

2月8日から始まる、
生賴範義展
800

本展に関しては、
2010年8月5日づけの、この記事(生頼範義のSW(12)/1997年〈特別篇〉・後編)に、
2013年4月7日に情報を寄せていただき
昨13年7月17日の記事(生頼範義のウルトラマン)で、少しだけ取り上げた。

まだ先の話とタカをくくっていたが、
なんと次の次の土曜日からですよ!

goji

(公式サイト「企画展について」より抜粋)

世界的イラストレーター生頼氏の画業を一望できる初めてのこの企画展は、宮崎、そして日本の財産として生賴氏の数千点に及ぶ作品から約1,000点(うち原画・下絵 約300点)を選定した最大規模の個展です。


せ…1000点?
原画だけでも、300点!


gyut

Facebookでは、過去の生賴氏のおびただしい作品から紹介が続いているが、となるとそれらは全て、今回の個展で展示されるというわけですね。

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※参考画像 個展に展示されるかどうかは不明です

パレットも絵筆もデジタルツールに置き換えられてしまった現在、本当の絵心がないヤツでも、ぱっと見は達者な絵を描けてしまえるようにはなったが、絵の具を混色して色を濁らせることなく、ビビッドな原色を生かして、作品全体の色調を統一する技をマニュアルでこなせる画家は、今後は減っていくだけだろう。

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※参考画像 個展に展示されるかどうかは不明です

生賴アートの原画にふれられる、最初で最後のチャンスかも。

場所は宮崎ですけど、行く価値はありますよね。

いや、私は行けやしませんが…。