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気がつけば、もうすぐです!
2月8日から始まる、
生賴範義展
![800](https://stat.ameba.jp/user_images/20140125/18/addicto/f1/ad/j/o0500024812824781296.jpg?caw=800)
本展に関しては、
2010年8月5日づけの、この記事(生頼範義のSW(12)/1997年〈特別篇〉・後編)に、
2013年4月7日に情報を寄せていただき、
昨13年7月17日の記事(生頼範義のウルトラマン)で、少しだけ取り上げた。
まだ先の話とタカをくくっていたが、
なんと次の次の土曜日からですよ!
![goji](https://stat.ameba.jp/user_images/20140125/19/addicto/7b/72/j/o0500073612824795659.jpg?caw=800)
(公式サイト「企画展について」より抜粋)
世界的イラストレーター生頼氏の画業を一望できる初めてのこの企画展は、宮崎、そして日本の財産として生賴氏の数千点に及ぶ作品から約1,000点(うち原画・下絵 約300点)を選定した最大規模の個展です。
せ…1000点?
原画だけでも、300点!
![gyut](https://stat.ameba.jp/user_images/20140125/23/addicto/7b/da/j/o0500073712825094761.jpg?caw=800)
Facebookでは、過去の生賴氏のおびただしい作品から紹介が続いているが、となるとそれらは全て、今回の個展で展示されるというわけですね。
![っg](https://stat.ameba.jp/user_images/20130715/08/addicto/fd/04/j/o0430057012610101996.jpg?caw=800)
(※参考画像 個展に展示されるかどうかは不明です)
パレットも絵筆もデジタルツールに置き換えられてしまった現在、本当の絵心がないヤツでも、ぱっと見は達者な絵を描けてしまえるようにはなったが、絵の具を混色して色を濁らせることなく、ビビッドな原色を生かして、作品全体の色調を統一する技をマニュアルでこなせる画家は、今後は減っていくだけだろう。
![tりぉ](https://stat.ameba.jp/user_images/20130715/08/addicto/76/c1/j/o0430059512610101091.jpg?caw=800)
(※参考画像 個展に展示されるかどうかは不明です)
生賴アートの原画にふれられる、最初で最後のチャンスかも。
場所は宮崎ですけど、行く価値はありますよね。
いや、私は行けやしませんが…。