これの続きで、
現時点では、一応この話の最終回のつもり。
前回、内柴正人のヘタ字を紹介したら、
日頃から、書き文字に苦手意識のある複数人から、少なからず(アメブロ以外にミクシィ等でも)反響があった。
ですが、どうかあまり気になさらずに。
だって、
内柴くらいの事件でも起こさない限り、
しつこいウォッチャーに、
書き文字に目をつけられて、
YouTubeにアップされたニュース映像を、
削除前に自分のパソコンに取り込んで、
そこからネチネチ検証されたり
しないから。
とか書いてると、
「エラソーに
お前はどんな字を書くんだよ!」
とツッコまれかねないので、
今日は私の書き文字をお見せしましょう。
一文字隼人「お見せしよう!」
まあ、「美文字」とはいかずとも、
それと「ふつう」の間ぐらいじゃないかと自己評価。
では行ってみよう!
※
今
日
の
ブ
ロ
グ
は
縦
に
う
ん
と
長
い
で
す
!
「怪しい噂の集まる図書館」の最新放送分から、さかのぼって。
2/26のお題は、
「桜の開花も間近ですね」
↓中塚翠涛(なかつか・すいとう)先生のお手本。
↓私の書き文字
↑可もなく不可もなく。
↓お手本(右)との比較(左)。
2/12のお題は、
「胸に秘めたる恋慕の想い」
並びは前例と同じ。
↑「胸」がひときわヘタクソ!
2/5のお題は、
「ご活躍のことと拝察します」
少し曲がってしまいましたね。
1/29のお題は、
「ご健勝を祈念しております」
「健」がなかなかひどい。
1/22のお題は、
「ウグイスの澄んだ鳴き声」
1/15のお題は、
「梅薫る季節となりました」
全部まとめて、こんな感じで書きました。
どれも手本は、見ないで書きました。
手本を見たなら、
↓これぐらいは書けますよ。
見ながら書けば、「そこそこ」に昇格するのは、
絵心があるからです。
絵も字も、空間の的確なポイントに、図をプロットする作業ですから。
つまり
↓写生画とか、
↑模写のスキルです。
なので私は、字のヘタな絵描きの腕前は、信用してません。
以上、グダグダにおつきあいくださり、ありがとうございました。
おしまい。