原口あきまさが優勝。
総評では、「予選の高田純次（のマネ）がバツグンだった」と言われてたが、いえいえ、決勝１番手というプレッシャーに負けず、披露した新ネタ、「ものまねＦ１（ドライバーの各人が目の前を通り過ぎる一瞬をマネる）」にも感心、結局トップバッターがそのまま振り切る形になった。
で、見ていてイヤだったのが、中川家の礼二（弟）。
たしか前にも、思い切り反則技（大阪のおばちゃんの、あるあるモノマネ）で優勝してしまい、
今回も同じ路線。
こう言うの、大キライ！
他で例えたら、「キングオブコント2010」のジャルジャルだとか、
細かすぎて伝わらないモノマネ選手権の
360°（サブロク）モンキーズとか、
くじらとか、
ずんのやすとか、
同じ路線を延々とくり返すやつ。
出てくるたびに、「またかよ、カンベンしてよ」と、いやな気分になる。
毎回創意工夫で、新ネタで勝負する他の出演者に失礼ですよ。
今年で最後の、Ｍ-１グランプリも、
見所はそこだと思う。
人気ブログランキングに参加中。気に入ったらポチしてね。
