はい、また発売延期です。
ウルトラコレクションボックス ザ・内山まもる
８／25の夜に、近くの書店に、「まだ予約できんの？」と訊いて、
翌26日の昼間に、「確実に大丈夫です」との返事。
まだまだ注文欲しいみたいですよ！
さて、会期をあと５日残すのみの８/25、
行ってきました、池袋サンシャインシティの
↓写真は昨2009年のもの
場末感漂う（失礼）、夏のチビッコイベント代表、
ウルトラマンフェスティバル2010
ウルトラマンフェスティバル（略称・以下ウルフェス）といえば、近年は会場限定グッズでマニアが注目。
……しかしヤフオクがすっかり冷え込んだここ数年は、せっかく儲けをあてこんで買った限定ソフビも、
↑３種あった限定品も、会期半ばにブラックキングジョー（左）が早々と売り切れ、
↓しかたなく残りのラメ入り２種だけ買った。
※画像はこのページから勝手にパクリました。
少し時期を外しただけで、正価以下でしか落札されず、
しかも評価欄に、
「子供が大喜びです」
※写真と本文は関係ありません
……子供向けじゃないんだけど？
オレは子供のお使いか！
※写真と本文は関係ありません
これが2007年のこと。
あれから３年。
今のヤフオク、あるいは海外ならイーベイがどうなっているか、ぜひチェックして欲しい。
色々ビックリしますよ！
話をウルフェスに戻すと、1989年に第１回が開催され、今回が20回目。
毎年開催なら、昨々2008年が20回目となるはずが、1992年と1996年が未開催。
そのため、2010年の今回で20回目となった。
第１回のポスターは、池袋駅にずらりと貼られていたのをよく覚えてる。
当時、千堂あきほ似（※当社調べ・笑）の女性と、
ほんの短期間、いい感じだったあの夏の日々、よく見かけたのを覚えてる。
1989年かあ……。
当時まだ、オレは28歳だったんだ。（遠い目）
この第１回は、見たような気がするが、基本的にウルフェスは、今と大差なかった気がする。
第２回以降は、ポスターも含め、ほとんど見た記憶がない。
第２回（1990）
第３回（1991）
ただし、旧知の仲のハワイのソフビコレクター、サンフォード・モックが、
↑2007年の近影（右）。このブログから。
怪獣指人形をよく集めてたので、「ここにあるじゃん！」と思ったってことは、第２～４回のいずれかに足を運んでいたことになる。
１年ブランクを経て、第４回（1993）
池袋サンシャインシティでの開催は、ひとまずこの第４回までで、以後は後楽園プリズムホールでの開催が、しばらく続く。
第５回（1994）
第６回（1995）
ここでまた１年ブランクがあり、
第７回（1997）
第８回（1998）
この年までには、円谷プロが、ウルトラマングッズ専門店を各地で展開し始め、浅草ＲＯＸ（昭和61・1986年８月31日オープン）に、ウルトラマン倶楽部（2006年5月31日に閉鎖）が開所したのは、平成10年（1998年）３月のこと。
↑閉店直前の様子。
他の画像はこちらで。
いわばミニウルフェスが、常設されたような状況になる。
第９回（1999）
第10回（2000）
2000年までが20世紀なので、とにかく20世紀中のプリズムホールのウルフェスには、一度も行ったことがありません。
2001年、つまり21世紀になると、ウルフェスは古巣のサンシャインシティに里帰り。
第11回（2001）
第12回（2002）
12回と13回の間の、2003年７月19日には、
バンダイとポピーが、千葉県松戸にバンダイミュージアムをオープン。
（３年後の2006年８月31日で閉館。現在は、おもちゃのまちに移転）
一部展示と販売のテイストが、ウルフェスとかぶるようになる。
第13回（2003）
第14回（2004）
第15回（2005）
このうちのどれか、見ましたね。
入ってすぐに大きなゴモラの頭があって、子供を肩車したお父さんが、
※写真はイメージです
「ほら、ゴモラだよ。大阪城を壊したんだ」
とムダ知識をひけらかし、子供の尊敬を勝ち取っていた。
親子二世代、
※写真はイメージです
家庭によっては三世代のヒーローにウルトラマンがなってる一方で、
※写真は……もういいね
こちらはあれ以来（1989年・未遂）、さっぱり浮いた話もなく……
サンスイートじゃないのに、ゲイ疑惑かよっ！
……気を取り直して、
第16回（2006）
……見た……んじゃないかなあ。
ウルフェスって、一応毎年趣向を変えてるが、印象はほとんど変わらないんだよね。
第17回（2007）
これはウルトラセブン40周年で、貴重なアイテムが多数展示されてました。
「ウルトラマン」と「ウルトラセブン」は、原作者にあたるのは金城哲夫なんだと、今頃知ってる、かなり浅はかな自分。
第18回（2008）
これも見ました。
珍しく、きちんと写真を撮りました。
第19回（2009）
見逃しました。
……あの～、内山まもるの話は？
それについては、また明日。
にするだけの理由があるのです。
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