はい、あまりウケの良くない、しょぼい企画です(笑)。
その1
その2
その3
ですが、最後にちょこっとだけ、おもしろい(と自分では思う)部分あり。
動物園と水族館、乗物系が語り終えた?ので、今回は美術館。
東京都庭園美術館
朝香宮(あさかのみや)邸として1933年(昭和8年) に建てられた建物を、そのまま美術館として公開したもの。
戦後の一時期、外務大臣・首相公邸、国の迎賓館などとして使われてきたが、建設から半世紀後の1983年(昭和58年)10月1日、美術館として新しく生まれかわった。
と言うわけで、浴室が公開されてて、「2001年宇宙の旅」(1968)のラストでボウマン船長が導かれた謎の部屋(モノリスで地球人を招いた知的生命体が、旧人の臨終のために用意した)にいるみたいな気分に、ちょっとだけなれる。
世田谷美術館
なかなか立派な建物+時折良い展示あり。
ワイエス三世代展がよかったな。(いつだよっ? 1988年でした)
明治神宮聖徳記念絵画館
内部正面に、天皇の馬の剥製がある。
これでもわかるように、いわゆる御用絵師に皇族にまつわる絵画を描かせた物がたくさん飾ってあったが、正直ヘタクソでびっくり!
御用絵師って幸せなのか?
別の意味で一見の価値ありかもです。
さてさて、最後は美術館でもなく、展示室ていどなんですが、新宿御苑の端っこに、整備事務所みたいなのがあるんだけど、
ここは数年前まで、東京の地下施設の有効利用と計画についての展示があったのに、今は非公開になっている。
あやしい。
↑
というより、こんなの知ってるオレ自身があやしいか……。
人気ブログランキングに参加中。気に入ったらポチしてね。