昨日、超絶アートを紹介して、その翌日にこれっていうのもなんですが……。
ミクシィも招待制が外され、単なるゲームアプリの場と化して久しいが、ゲームはほとんどやらないことにしている。
だが記憶スケッチという、お題を何も見ないで描くのは、興味があってやってみた。
しかし、全く不本意な結果にしかならなかった。
ノートパソコンのトラックパッドだけで描いてるってのもあるけど、とにかく最初は、こんなんでしたよ。
ツインテール
本物は、こちら。
「似てるじゃん」って、お義理で言ってくれる人もいるかもだけど、自分としてはツールに刃が立たず、屈辱以外のなにものでもなかったんですよ。
今ではツインテールって、「帰ってきたウルトラマン」の古代怪獣ではなく、
↓こういう髪型を言うなんて、知りませんでした。
以下、対比画像は今回のブログのために集めたもので、記憶スケッチはそれを見ながら描いたわけではありませんので、念のため。
２枚目が、ちびまるこ。（枠内）
３枚目はさすがに描き慣れたキャラなので持ち直す。
ダース・ベイダー
それでも「オレの実力はこんなもんじゃない！」って、心の中で叫んでた。
以下、惨敗の記録。
骨川スネ夫
リアルドラえもん
スヌーピー
綾波レイ
ハカイダー
カエル
ルパン三世
鉄腕アトム
オバＱ
目玉おやじ
戦車
（反則技を覚える）
取れた首を追いかけるアンパンマン
ニャロメ
北海道
仮面ライダー
ドクロ
達筆でうんこ
（模範例なし。あっても載せられません）
ロボット
日本列島
久々に再開したら、時間制限がはずされて、じっくり描けるようになっていたので、のんびりやってみた。
メーテル
アッガイ
ゲッターロボ
ここらへんで、さすがにそろそろ色を使うことをおぼえる。
ウルトラマン
バルタン星人
ガンダム
前にやった
ミニーマウス
の惨憺たるできばえの反省から、
ミッキーマウスは変速技を行使。
ハニワ
ミッキーでギャグをかますことを覚える。
JISマーク
ツタヤカード
ヨーダ
シャア・アズナブル
スパイダーマン
ここらへんからようやくコツをつかんできて、
以前にお粗末だった
宇宙戦艦ヤマト
の雪辱戦を、
クロネコヤマト
で果たした。
最後は自信作であり、会心のできの、
ウルトラの父
↑ポイントは、ゾフィのスーツを改造した痕跡が、そこここに垣間見えるところ。下はそれをしっかり再現している、今年発売されたソフビ人形。
きちんとルールを守って、
どの絵も何も見ないで描いたんだから、
我ながらよくできた方だと思う。
ミクシィやってる人は、のぞいてみてね。
（今んところ、同じ絵しかありませんが）
