お久しぶりです

皆様、ちゃんと生きていますよ。

というのも、ブログ更新しないと入院でもしたか?と勘違いされているようです。



実は、『ブログもういいかなぁ』

と思うことも何度かありました。


というのも、このブログは僕が訪問看護を始めるに至った経緯とこの最初の一年間の健忘録を残すことが重要であって、あとはブログ自体が惰性なんじゃないのか?と思っていたからです。



ブログを更新したから上記の話は否定的かと言えばそうでもないんですが。



まずは久しぶりなので現状報告からお伝えすると、、

ごてんまり訪問看護ステーションの訪問件数は先月350件を超えています。今月は380件に到達します。


ありがたいです。本当に。



1年と少しででこんなにも充実したステーションでいることができるのは従業員のみならず、チームを組ませていただく多職種、他法人の皆さんのおかげだと思っています。



もちろん利用者やご家族の協力もあります。

ごてんまり訪問看護ステーションという名前を知っていただき、利用者さんやご家族から直接連絡頂くこともあります。



重症心身障害児や神経難病については県のセンター的役割な所からも連絡を頂きます。
精神科やリハビリの依頼も多いです。


じゃぁかなり忙しいかって?
そういわれると、そうでもないんですよ。
まだまだ行けます。




看護師やPTなどのスタッフが増えた、と言うこともありますがそれだけでは無いようです。


他の(岩手の)ステーションの話を聞くと記録や報告書にかなりの時間を取られるようで「手が回らない」なんてことも聞きます。
うちの場合、看護記録はipadを使えば音声入力で出来るしICTも使うから報告書も過去履歴から簡単に見返してペーストすることができるんですよね。

とにかく手書きという作業がないんですよ。

なので、件数が増えてもそれほど『忙しい』という悩みはありません。


それよりも今重要なのは、どうしたら利用者の負担を軽減する訪問看護が出来るか。
と頭を悩ませています。

訪問看護って利用者からしてみたら外部から来る異物なんです。人が来るということは部屋を片付けなければならないし、ラフな下着のままでは居られない。

それでいて訪問看護師にあーだこーだ指導でもされた日にはストレス凄いですよね。

最近は日々、利用者にとってストレスフリーな訪問看護師になるには『どうあるべきだろうか』と自問自答しています。



ごてんまり訪問看護ステーションでは、スタッフ同士のカンファレンスで
「自分たちは1時間8600円のケアが出来ているのか?」
と話すことがよくあります。

加算や使用する保険によっても違いがありますが、訪問看護ステーションは1時間の訪問でおよそ8600円ほどの利益があります。利用者は1-3割の支払いとはいえ、どこの訪問看護事業所も確実に貰っています。


もしもこのブログを読んでいる方で訪問看護を利用している人がいたらぜひ聞いてみて下さい。『看護師さん、貴方は診療報酬分のケアが出来ていますか?』と。

よそのステーションについては分かりませんが、私達ごてんまり訪問看護ステーションでは常にその事を意識しています。



自信を持ったケアが
利用者にとってそれだけの価値になるように。


なので、今なぜこのケアをするのか、どうして必要なのかをできるだけ利用者に伝えています。そして得られた情報を出来るだけ医師へ報告できるように行動で示しています。

一般的に、訪問看護ステーションから主治医への報告は書面で月に一回です。

月にたったの一度だけ書面で報告していれば行政や広域連合、その他から怒られることはありません。


でもそれで良いですか?




ごてんまり訪問看護ステーションは主治医がICT連携してくれれば訪問の度に報告します。


訪問のたびにやると決めていますっ!


当たり前のことですが、私達は『利用者にとって多職種連携の取れるステーションの方が価値が高い』と判断しているからです。全ては利用者の利益になるよう最善を尽くす、、と言ったら言い過ぎかもしれませんが




『こうできれば良いのにな』




を当たり前にやれるステーションでいるようにしています。

それと、その自信を証明するために、あるいは症例を通して自分たちのケアを反省するためにも、外へ発信する事が大事だと思っています。

この一年で
日本遠隔診療学会
JASPEN
日本感染症学会
その他諸々エントリーさせて頂きましたが、




実は今日もアストラゼネカさんが主催する在宅診療オンラインセミナーで『訪問看護と食』というテーマで演者を努めさせて頂きました。これは由利本荘市の谷合糖尿病在宅クリニック、谷合医師からの紹介で、座長は大阪の辻毅嗣先生。演者にはTVで引っ張りだこの宮下修行先生も。
著名な先生達の中、萎縮しながらもなんとか講演出来ました。

Webセミナーとはいえ、聴講者の多くは本も出しているような有名な方々のお名前も。そんな中で由利本荘市の地域医療と在宅連携について症例報告をするきっかけを頂いた事に感謝でした。


本当は『金星がロシアに惑星である話』や、『ダウジング探偵の話』や『北極星の怪奇現象』『地底世界』についても話したいことはあるのですがいつも話が長くなるのでこの辺で終わりにします。

最近ウィキリークスが活発になってますねぇ。
ネタの宝庫ですね!
皆さん、仕事の合間にウィキリークス!
面白いですよぉ!!