とりあえずまとめ。動画編集がクソなのは許してくださいヨガァ……。
○説明
詐欺飛びの簡単な説明。
相手がリバサ無敵を出す→ダルシムガード
相手が他の選択肢を取る→ダルシムの攻撃ヒット
無敵リバサの発生
5F サガット、フェイロン
4F ガイ
3F リュウ
サガット、フェイロンの二人を動画に入れているのは、起き上がりフレームに違いがあるからです。
一応、サガット詐欺のタイミングでは「フェイロン、ガイに詐欺失敗」。
フェイロンのタイミングでは「ガイに失敗。サガット成功」。
ガイのタイミングでは、「フェイロン・サガット共に詐欺成功」。
サガット＞フェイロン＞ガイ という感じで、ガイ(4F)のタイミングが一番シビアになります。
一応、動画中の詐欺テレポは、各々のキャラによって高度が違うので、参考にしていただけたら幸いです。
高度 高サガット 中フェイロン 低ガイ と、微妙に差があります。
空中の打撃は、4中KではなくてもOK
テレポは裏表どちらでもOK
●前投げ
4F無敵をスカすには、タイミングがシビア。
●後ろ投げ
猶予有り。
小足はフレーム消費(全体14F）で使っています。
立ちコパ(16F)、1中P(15F）で消費すれば、タイミングはシビアになりますが精度は増します。
●大足
猶予有り。
かなり高い高度でも成立します。
むしろ、中スラ→大足をつじ式でしっかりと決めたいところです。
●インフェルノ
カタストロフィがないときの起き攻め継続に。
ファイヤは先行入力が効き、テレポにも猶予があります。
ファイヤ（48F)はフレーム消費の意味合いが強いです。
たとえば、ファイヤのあたらない画面端だったとしても、ファイヤでフレーム消費から詐欺テレポに行けます。
●目押し、すかし飛び
フレーム消費をしない場合、｢キャラの体が地面に叩きつけられて2回弾む瞬間」を目安に詐欺テレポに行けます。
昇竜は詐欺れませんが、動画のように1,2F早く飛べば、スカし飛びとなります。
慣れてくると、意外と目押しできるようになります。「失敗の場合は早すぎてスカし飛びになる」という感じでやれば、リバサを食らうリスクが減ります。
同じ要領で、カタストロフィの後も「2回弾む」を目安にすれば、詐欺が成立します。
とりあえず私が使っている詐欺飛びはこれぐらいです。誰か他に知っている方がいたら、是非教えて下さいませ！
上記の詐欺テレポは、最速でやりすぎると「相手の起き上がりフレーム前に攻撃が出てスカ」になってしまう。
だけどビタのタイミングを狙うよりも、「スカし飛びになってもしゃーない」ぐらいの気持ちでやるのが吉だと思います。
「このタイミングのテレポは詐欺だ」と相手にわからせてリバサを出せなくしてやれば、多少詐欺テレポに失敗して高度が高くなったりしても、相手がガードしてくれるようになります。
詐欺失敗高度かどうかを見極めて瞬時にリバサを出す、というのは、ダルシム使いではない相手にしてみれば結構きっついはずです。
相手側がセビキャンできるときは、結構リバサをぶっぱなされるので、しっかり詐欺を決めたいところです。
動画の詐欺テレポは、4Fリバサを詐欺る時以外には全て猶予フレームがあります。
前投げ詐欺の時は猶予フレームがシビアですが、大足やインフェルノ後の詐欺テレポは慣れればかなりの確率で成功するようになれます。
フレーム消費や技の硬直中に6239を入力しておき、9にレバーを倒したままにしておけば、硬直終了と同時にダルシムが飛ぶのでPPP or KKK。
攻撃の出せる低空テレポのタイミングを覚えれば、「失敗してスカし飛び、成功で詐欺」を体感で覚えれます。
ただ、ネット対戦だとどうしても微ラグが出てしまうので、場合によってはすっぱりと諦める必要がありそうです。
ちなみに、前投げから4Fを詐欺るにはタイミングがシビアすぎるので、私は使っていません。
スカしテレポ、詐欺テレポ、スカしテレポからの下段、と絡めれば、相手のリバサをかわす＆抑制しつつテレポ攻めが機能しやすくなります。
いやー長くなった。動画作成なんて初めてだから疲れた。何度EXテレポで逃げたことか。
2012が出るまでは、キャラ対書きつつファイヤからのテレポ攻め動画でも作ろうかと思います。
ダルシム使いの皆様、ヨガの力を見せてやりましょう！
ユンヤンは調整入るとして、セス・アベル・まこと・フォルテ辺りをなんとかせねば……。
ダルシムには鬼門過ぎる……。