ダルシムの詐欺飛び(詐欺テレポ) その1 | ダルシム使いのダルシムブログ

ダルシム使いのダルシムブログ

スパ4AEをメインに、ダルシム攻略をしていきます。

2012verのアップデート日が公式決定したので、また色々と対策が変わりそうです。ブラスト受身不可が嬉しすぎるヨガ。


キャラ対と平行しつつ、ダルシムのセットプレイも書いていこうかと思っています。

まず詐欺飛び。というか詐欺テレポ。


基本技、投げからの詐欺テレポ。

●前投げ

前投げ後、超低空テレポよりもわずかに浮くぐらいの高度で4中K出すと5F詐欺成立。(とりあえず詐欺高度と名づけておきます)

前投げ→最速で詐欺テレポをすると、キャラによっては4中Kがスカってしまうので、若干のタイミング調整が必要かと思います。

結局のところ体感なので、テレポの高度が高くなってしまい詐欺失敗……なんて場面も多々あります。

超低空になってしまったらスカシ投げ・下段をするか、リバサ警戒のガード。

高度が上がってしまったときはリバサ覚悟で攻撃を出す、という感じで割り切って使うのが良さそうです。

バイソンのバッファローヘッド(弱でも8F)なんかは安定して抜けれるんですけどね。


●後ろ投げ

後ろ投げの後、ダルシムのお決まりとしてファイヤ(EX)重ねからの択、というものがありますが、もうひとつの選択肢がテレポ表裏からの上下段。

後ろ投げ→投げ硬直が終わった後、4小K(全体14F)でフレーム消費→詐欺高度テレポ→4中Kで5F詐欺成立。

ただ、少しでも高度が高くなると容赦なくアパカを食らうことになってしまいます。

小Kのタイミングはビタではないので、立ちコパ(全体16F)、1中P(全体15F)で消費するよりもいくらかはやりやすいはずです。


もうひとつの方法としては、目視でのタイミング取り。

後ろ投げの後、投げられたキャラは2回弾むのですが、その2回目を基準にしてテレポをすると詐欺(もしくはすかし)が成立しやすくなります。

タイミングが早いと4中Kが重ならない代わりに、リバサの3F昇竜系もすかせます。

早くテレポしてしまったらリバサすかし、成功で詐欺テレポ。




とりあえずここまで……。






文字だけでは結構わかりにくいので、詐欺テレポ関連は動画を作成してUPしていこうと思います。