中距離・近距離の攻防。その3からの続き。
○昇竜拳をガード後、もしくは不発後。
昇竜拳は弱で発生3、持続14、硬直24の全体40F。ガードで17F不利。
どこかで見た記事で、人間が見てから判断できる限界ラインは12F前後、とかなんかそんな感じだったと思うのですが。
一流所は16~17Fで判断しているらしいのですが、私は凡人なので20Fでもきつい。なので25Fぐらいを基準に考えていこうと思っています。
全体40Fということは、上記の通り私が判断できるのは25F。40F-25Fで15Fの猶予と考えます。
昇竜不発・ガード後は見てから15Fの技を出せば返せる、ということなのでダルシムの技に照らし合わせると・・・・・・。
ダルシムの技は、ヨガフレイム(ブラスト)、セビアタック以外全て15F以下。
なんて優秀なんだダルシム!
さすがダルシム、ズームも15F以下とぴったりだ。なんて優秀なんだダルシム!
大事なことなので2回言いました。
ちなみにダルシムの前ステは32Fらしいです。まこっちゃんの2倍。
前置きが長くなりました。近距離昇竜への確反は、
4大P(7F)→中フレイム→インフェルノのフルコン。
生カタストロフィ(12F)。
前歩きからの後ろ投げで位置入れ替え(3F+移動F)。
大スラ(10F)からの起き攻め。ゲージない時。
中距離は、
大P(10F 威力75)
大K(13F 威力90)
大スラ(10F 威力100)→カタストロフィでの択or各種起き攻め
辺りがメインになりそうです。
実際は発生=即HITというわけではなく、発生→HITまでのFもかかる。なので、「反応が遅れた!」という時はリスクの少ない技を振るのも大事。
だけどできれば、焦って安く済ませないよう、昇竜の空振りにはダメを取りたいところです。
とか言ってても、4小Kで蹴るだけ、というのを何度もやらかしているんですけどね。ぺちっと。
○EX竜巻
リュウの画面端での狙い。
遅らせグラップを潰し、滅波動まで当てれる高火力。
必要経費として食らうには痛すぎるので、投げ覚悟のがんガードも取り入れましょう。近づかれないのが一番だけど、それは無理ヨガ・・・・・・。
○灼熱波動
リュウの画面端での狙いその2。
中足灼熱波動、画面端に追い詰めてからの灼熱。こちらも滅まで。
端にいかないまでも、ファイヤで弾の打ち合いをしているときに突然飛んでくるので注意。
牽制振らずに待ってたりすれば、結構勝手にゲージを消費してくれます。
○昇竜セビキャン
セビキャン前ステ後はダルシム側が1F有利。(リュウ-1F)
相手にゲージがないときはできればビタ投げ、もしくはガード。再度セビキャンできるゲージがあるときは昇竜警戒でガード、が基本の選択肢っぽいです。
昇竜セビキャン前ステ後、つじ式の後ろ投げをした場合の状況。
(小P小Kで投げ入力後、ずらし押しで中P等の他ボタンも押す。キーディスプレイが ←小P小K ←小P中P小K となるはず)
リュウ側が投げ入力
→ グラップで距離が離れる。
リュウ側がコパ等、打撃
→ 投げが通る。
グラップ仕込みコパコア
→ 投げが通る。
遅らせグラップ仕込コパコア
→ グラップで距離が離れる。
EX竜巻
→ 投げが通る。はず。
昇竜
→負け。相手にセビキャンゲージがあるときは注意。
ゲージなしならリスク高いのでほぼない選択肢。
前ステせず、セビ開放。
→セビ当てをくらう。投げは通らない。
……という感じなので、投げが強そうです。