15日、電通が『Dentsu Gal Labo』を発足しました。
ニュースリリースによると、laboの目的は以下のとおりです。
新しいスタイルを生み出す活力を持ち、世界的にもトレンド発信力に優れた、日本のユニークな女性「ギャル」たちを研究し、彼女たちを等身大で理解・活用することにより、クライアント企業への新しいソリューションをプランニングし、ギャル発のムーブメントを生み出していく・・・ (後略)
あれ、むしろ今さらギャルか?という反応もあるかと思います。
そんな疑問に対しては、以下の電通なりのギャルの定義が答えます。
ファッション性だけでなく、「家族や友人との絆を大切にする」「地元を愛する」「考えるより行動する」「体当たりで生きる」といった、ギャルらしいマインドや行動を愛する人々を、幅広く「ギャル」と定義
なるほど、確かに漫画家・タレント・ママ・・・色々な世代・職業において
定義されたようなGALが活躍しています。
ギャルが農業を・・・というのも大きくニュースやバラエティなどで取り上げられました。
今後、実際にどのような活動を行っていくのか、楽しみでもあります。
