JRA『CLUB KEIBA』の新CMに光浦靖子が出演!というリリースを読んで
もともと、佐藤浩市、大泉洋、蒼井優などの大物タレントを起用して、
大衆の抱く競馬のイメージの刷新をはかってきたCMシリーズですが、
よくよく考えてみると、いつの間にやらわたしの中での競馬に対するネガティブな
イメージ(「おやじ」「酒」「ばくち」・・・)がポジティブなイメージ(仲間、うきうき、クリーン)
に変わってきていることを実感しました。
みなさんはいかがでしょうか?
これはもしかしたら、「連合の法則」・・・?
つまり、好きなタレントがテレビやCMに出演していると、タレントと商品には
なんの関係性もないのに、いつの間にか商品にも好印象を抱くようになるんです。
わたしは、佐藤浩市も蒼井優も大泉洋もかなり好きなので、心理的に受容して
しまっているのでしょうか。
ちなみに、JRAはほかにも多様なプロモーションを展開しています。
【女子大生がG1を初体験】 はその代表的なものかもしれません。
素人の若者が、エンターテインメントのひとつ、デートのひとつとして
競馬に来れるような環境作りに励んでいます。
どうですか、競馬行ってみたくなってきました?
