CDとジャケットの円満離婚? | あなたの知らないひとのあたまのなか。

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ad-catorのブログ-Riddim Saunter

今日は、大好きな音楽の話です。


写真は、世界初「CDとジャケット別売り」のCD。


Riddim Saunterというバンドのニューアルバムとして、


都内レコード店にて見かけました。


この試み、個人的には複雑です。


ただ、国内版アーティストのCDは最近こそ安くなってきたものの


わたしがよく買う洋楽の輸入版に比べると高い。


そういう意味では、ジャケット別売りにすることでCD自体の値段は


抑えることができます。


ただ、ただ・・・今の時代、iTuneなどで安く、好きな曲だけ落とせます。


わたしは、CDのジャケがとても好きですので、手に取って、視聴しながらジャケを


眺めたりしたいのです。


そうすると、ジャケがないならiTuneで手軽に買ってしまう方が早いのでは・・・


いわゆる”ジャケ買い”の時代も、終焉を迎えつつあるのだろうか。


今後の動向を見守っていきたいと思います。