なぜか残業するシステムが存在しないこの会社で私は働き始めました。簡単に言えば、濁った水槽の上澄み部分しか皆が仕事をしないため、会社機能としては最悪。普通の会社ならば既に存在しません。本当にしなくてはならない事が山のようにあり、これまで少しずつ指摘して自分でやってきました。
ですから自然と前任者とは時間の使い方が変わってきます。敢えて私が今何をしているか、仕事を引き継いでどれだけ増えたかを前任者には話していません。話せば前任者自身が言われた事のみしかやっておらず、その上で勤務時間内に終わらせていた事実や商法上の過ちを指摘しなくてはならないからです。
知らないまま、もしくは納得の上で自分の仕事範囲はここまでと決めてきたとしても、それは致し方無いことで責めるべきものでもありません。気づいて来なかった会社の責任です。
理解者の一人である上役は、そんな私に残業代を支払ってくれるようになりました。月締めで時間を報告、彼は集計し給与担当係へ提出という形です。
それもこれも日本語の通じない上司になってから色々と困難になりました。仕事をさせない方向へと持っていこうとしています。
残業代がつくのを嫌がっての事ですから、残業代が欲しくてやっているわけではないので要りません、と応えましたら「それはいけない、ちゃんと仕事している事はわかっているから」と訳の解らない日本語です。
最後にはセクハラ紛いの脅しもありました。最悪の人間の下でこれからずっと働かなくてはならないのかしら…

もうそろそろ限界が近づいてきているのかな。









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暮れに亡くなった祖父の告別式へ行ってきました。
母方の実家は商売をしていますから、社葬ということで150名もの弔問者が訪れました。親族としては、連休最終日でもあり成人式でもあるのに大勢が故人を偲んで来てくださったのはとても光栄で嬉しい限りです。
ハルオさんは大正5年生まれ。若くして通信技術を習得し、先の戦争では通信兵として東南アジアを含め色々な戦地へ赴きました。
幸か不幸か通信兵ゆえに、前線ではいわゆる一番後ろにいたそうですから、命が助かった部類です。戦争中に英語も独学で理解出来るようになっていたので、アメリカの無線のやりとりも幾度となく傍受して上官へ伝えていたと本人の口から聞いたことがあります。
終戦後、結婚したばかりのハルオさんは岡山県のある港町で無線機の会社を興します。嫁のサトエさんは、当時では珍しくハイカラな女性でしたから、本当は無線機ではなく化粧品を仕入れて販売する店をやりたかったそうです。
いずれにせよ商売を始めたハルオさん夫婦は、昭和26年頃からパナソニック(松下電器)の家電小売店の一つとして三種の神器を始めとする家電製品を販売するようになります。
ですから私の母の実家には、いつも新製品の家電製品があったのを幼心に憶えています。
私にとっては仕事の鬼、時には優しいおじいちゃん。年老いてからはいつも戦争中の話を聞くのが楽しみでした。テレビで幾らでも見聞きすることはできますが、身近に祖父から聞く話はリアリティに溢れ、また後世に伝えるべく責任があるなと常々思っていたからです。
二度と起こしてはならない…胸に刻んでいます。
現役時代は小売販売店の中でも数々の優秀な成績を修め、松下電器から表彰されていました。ほぼ毎年の話です。
印象に残っているのはハルオさんと松下翁のツーショット写真です。時代が時代だけに、交流もあったようでした。
ほぼ一世紀近く生きてきて本人は何の未練もないでしょうが、残された家族や子孫たちはまだ暫くの間寂しさが離れないでしょう。

それでも激動の時代を生き抜いたハルオさんに心からエールを送り、そして感謝いたします。

懐かしい叔父叔母、従姉妹兄弟たちと会えて良かったです。皆同じDNAを受け継ぐあなたの家族ですよ。もちろん社員、その家族たち。彼らも全てハルオさんにとっては家族同様でした。
大きな大きな人の愛を作る場所が、昭和のあの店にはありました。
形は少しずつ変わってはいますが、跡取りたちが意志を継いで繋いでいくことでしょう。










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勤務先は所謂関連会社(子会社)にあたりますから、当然親会社があります。業務の殆どはその会社から委託を受けて行っています。お偉さんも親からの出向者ばかりで成り立っています。
それはそれで構わないのですが…

大体年に二回、春と秋に大きな異動があり転勤や退職などがあります。ところがその時期とは別になぜ?と言う頃に人事異動が起こったりします。昨年暮れから今年は親からの出向者が相次いで2人も変わります。
今頃になってわかりましたが、明らかに親会社で居辛くなった状況になった方が私の会社へいわば左遷されているようです。
仕事が出来る出来ないという話ではなく(それはそれで春と秋に代わる)警察沙汰やセクハラの類です。

普通ならば懲戒解雇処分でも構わないのでしょうが、仲良しの課長さんに訊いたところ、この親会社はまず懲戒解雇しないのだそうです。結局のところ関連会社へ出してそのまま定年までか、もしくはホトボリが冷めた頃に再び親会社へ戻るとか。
随分と社員に優しい会社のようです。

誰も迷惑と思わないのかもしれませんか、私の会社の上司達は恥ずかしくないのかなと思います。まともに毎日働いている社員が大多数なのに、しかもタダでさえ社会的に低いと見なされる類の業種でもあるのに、左遷先として位置づけられているなんて余りにも酷い話です。
この話をした私の母は、「なんだか社員のゴミ棄て場みたいね」と一言呟きました。
あえて返しませんでしたが、私自身はたまたま子会社の募集で縁あって働いていますが、親会社からすればゴミ棄て場のようなところで働いているのか…とやりきれない思いがしました。

一生懸命に働いている仲間に失礼だなあとしみじみ感じます。
不祥事を起こした方々にはその辺りもよく自覚していただいて、今後の人生をやり直して貰いたいですね。

毎日何かしらあって、業務以外に問題ありすぎです。これまでも大なり小なり色んな会社に勤めましたが、こんなにアクの強いところは初めてです。東京と比べたくはありませんが、優秀な人材不足は否めません。学校云々ではなく、世間が狭すぎて考え方が貧相、なかなか外を見ないし中で威張ってばかり。

なんとかしなくちゃ…毎日そればかり。






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