近年オゾン層の破壊が進んでいることからの日焼け止め対策が進み、いろいろな種類の日焼け止めが店頭に並ぶようになりました。
どんな日焼け止めがあるのか見ていきましょう。
素材別日焼け止め
好みにもよりますが、用途に応じて使い分けたり、使い心地や肌の調子に応じて選ぶことができます。
- ・クリームタイプ・ジェルタイプ
- しっかりとついて落ちにくく、保湿力が高いものが多いです。
- 他のタイプよりも落ちにくいのでしっかりとクレンジングしましょう。
- ・ミルクタイプ
- 全身にササっと塗れる伸びやすさです。
- 肌にやさしく敏感肌にもオススメです。
- ・リキッドタイプ
- 油分が分離しがちですが、さらっと塗りやすいです。
- ・パウダータイプ
- お化粧の上から、日焼け止めすることができ、お化粧直し時に日焼け止め効果もあります。
- ・スプレータイプ
- つくのにムラができやすいので、塗りにくい場所にササっとスプレーして使うようにしましょう。
- ガスのスプレー式が多く、すぐになくなってしまいます。
- ・シートタイプ
- 塗りなおしようにシートタイプは便利です。
- お出かけ時にササっと塗りなおすことができます。
- ・美容成分入り
- 最近では、美容成分の入った日焼け止めも売られており、日焼け止めをしながらも美容効果を得ようとする欲張りな女性に。
- ・化粧下地
- 化粧下地にも日焼け止め効果のあるものが多く、ファンデーションも兼ねてのBBクリームCCクリームが時短メイクに使われています。
- ・ウォータープルーフ
- 汗や水に強いウォータープルーフは、夏のレジャー時や汗をかきやすいシーンに使われます。
- 水分に落ちにくく効果が強めのものが多いので、落とす時にはしっかりと落とさないと肌荒れの原因になるので注意しましょう。
注意
どのタイプの日焼け止めもワンシーズンで使い切ることも忘れずに!去年使っていたものをもったいないと使ってはダメです。
雑菌が繁殖していたり、酸化している可能性があるので、肌トラブルを引き起こしかねません。
未開封日焼け止めは、3年以内に使い切りましょう。
『日焼け止め吸収剤』入りと『日焼け止め散乱剤』入り
日焼け止めには、日焼け止め吸収剤を使用しているものと日焼け止め散乱剤を使用しているものとの二種類に分けられます。
日焼け止めの表示にある各成分をチェックすることで、肌トラブルの軽減できるので、知っておきましょう。
- 日焼け止め吸収剤
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メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル、エチルヘキシルトリアゾン、オキシベンゾン などの合成成分
- 皮膚の内部に侵入するのを防ぎながらも皮膚の表面で紫外線を吸収して、化学反応によりエネルギーに変換して放出します。
- 紫外線防御力が高く、SPFの高い日焼け止め(主にUV-Bを防ぐ)には必ず含まれています。
- 日焼け止め効果が高い分、肌への負担も大きく刺激を感じる方もいます。
- 化学変化を起こしやすく効果が長持ちしないため、こまめに塗り直さなければなりません。
- 無色透明で白浮きせずに塗りやすいのが特徴です。
- 日焼け止め散乱剤
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酸化チタン、酸化亜鉛 などの天然成分
- 皮膚の表面で紫外線を反射・散乱させ、紫外線から肌を守ります。
- 肌の負担が少なく、多くは「ノンケミカル」と表示されています。
- 化学変化が起きにくく、効果が長持ちします。
- UV-AとUV-Bの両方の紫外線を防ぎます。
- 白浮きしやすくベタベタし、乾燥しやすい塗り心地なのが特徴です。
