同じ年位の
人工関節で妊娠~出産が書いて
あるものってあまり無いから
記録がてら書いてみようかな

妊娠発覚から
5ヶ月位まではお腹はこの位

体重は-2㎏
本格的に吐き悪阻が始まって
体重が少し落ちる
足への負担は感じない
妊娠6ヶ月

吐き悪阻が落ち着いてきて元の体重に戻る
体重も増えてないから
重さも無くて足への負担も無し
妊娠7ヶ月

体重+2㎏
子供も大きくなってきたので
この頃から体重が増え出した
羊水の量も増えて
少し重さを感じるようになったけど
毎日の家事、掃除
週2ウォーキングもしてました。
足への負担は感じない

妊娠8ヶ月

結構大きくなって
お腹がつかえるようになってきた。
体重+2㎏
家事、ウォーキング
筋トレ、マタニティヨガも
していました!
勿論先生の許可を取って
無理のない範囲で。
重くなってきたから
立つときに足に少しずっしり来る感じ
でも、痛みもなく不便も無し

妊娠9ヶ月

体重+1㎏
元々大食いで、食事制限一切無く
この体重の増えかたは合格と
お墨付き頂きました!
気が向いたときにウォーキングと
ストレッチ、マタニティヨガを
ゆる~く。
重たさを感じるけど
足に負担来てるなーと感じることは
無い。痛みもない。
妊娠10ヶ月

体重+2㎏
臨月になると身体も重たいし
立ち上げる時に
一旦呼吸を整えて、よいしょー!
で立ち上がってた

足元が見えないし
躓いたり、転けたりしないように
細心の注意を払ってた!!
あと、立ち上がる時に
股関節に一気に負担が来ないように
真っ直ぐ立ち上げるのではなく
少し前に出て体をちょっと横にして
体を少~し前にして
余韻を持たせながら立つようにしてた
痛みは無いけど
これがまだ続いたり
もっと体重増えると痛み出てきそうだな
という感じだった。
分娩台に乗ったときに
大体検診の時位に足
開くのかな~とおもったら
嘘でしょ?!
位ぱっかーんと足が開かれた(笑)
ので焦ったけど
事前に先生、看護師さんに足の事は
伝えていたので
足の痛みはないかなど
こまめに聞いて頂きました。
あと、途中どうなってもいいように
絶対に内旋だけはしないで下さいと
伝えていたので
そこは安心していました(笑)
事前に伝えていても
当日接する看護師さんに
伝わっているか不安だったので
関わる看護師さんには
その日改めてお伝えしました!!
出産は足にしっかり力も
入ったし、足を開く事も出来たから
無事に出産出来たけど
マタニティヨガでも
意識していた
内腿の筋肉の柔らかさが
本当に本当にほんとーーに
重要でした。
人工股関節でこれから
妊娠、出産される方は
1日数分でいいから
足を少し開脚して
手はパーにして
内股に手を置いて
こんな感じで↓(夫に協力要請
)

優しくほぐすように
マッサージをする事を
お勧めします
妊娠中は
普段より体が柔らかくなるので
ストレッチなど
やりすぎず、のびてるな~位で
ほどほどにするといいですよ



妊娠中は
足の事を考えて体重に気をつけよう
とは思っていたけど
本当にお腹が空くので
そこは無理せず食べてました
けど、妊婦は二人分食べなきゃ
というのは間違いで
それはただの過食になっているから
(助産師の友人に習いました)
それだけ気をつけて
程よく食べればゆるく
体重が増えて
足への負担も少ないと思います!!
足への心配はあったけど
10ヶ月間の事なので
楽しんで妊娠生活を送っていました
億劫になる気持ちも分かります
でも、病気があっても
平等に楽しんで幸せに
なる権利はある



大変な思いをした分
沢山幸せになりましょ



一度だけ、幸せそうでいいですね。
*大分はしょりました
みたいな感じの心ないメッセージを
貰いましたが
自分の考え方で
全ては変わると思います
ある人から見たら私は病気に手術に
可哀想な人生かもしれないけど
私はそれを含めて
楽しい人生だと思っているので
自分がいいと思えば
それでいいと思います(*^^*)
あと、人の苦労を知らずに
羨ましがるのは違うかな。
一見幸せそうに見える人も
見せてないだけで辛い経験を
してきているかもしれないから。
人の事より自分の人生を
充実させようじゃないですか



長くなりましたが
次は母乳に関して書きたいと思いまーす
いつも見てくださり
ありがとうございます

色々な方からコメントや
メッセージを頂き
とても嬉しいです

分からないことは
教え合って一緒に
成長していきましょ


