434. 暖かな命の讃歌 | A-dash 「心の風が奏でるピアノ」

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ピアニスト兼、作曲・アレンジャーとして活動しております私、A-dashのブログです。
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こんばんは。世界陸上、男子400㍍リレー、日本大会初の銅メダルおめでとうございます。見事な走りとチームワークでした。
さて先週末。
シンガーソングライター 山瀬亜子さんワンマンコンサート(@深川江戸資料館)が無事終了いたしました。見にきていただいた皆様、本当にありがとうございました。
山瀬さん1年ぶりだったホールコンサート。
私も久々となるホールでの演奏でした。

ステージに上がりますと?
客席にはたくさんのお客様。

緊張しつつ、アップテンポなナンバー 「Shangrila」でコンサートは始まった。
フワフワしたような気持ちを落ち着かせるのに苦労しました。
が、2曲目からバラードが連続していたので、流れに逆らわず生ピアノを弾きました。
自然と普段通りのテンションになっていきました。

山瀬さんの歌声には、いつにも増して魂が込められていた。
全力を感じた。

「私にしか歌えない歌を聴いてほしい」

「聴いてくださる皆様を癒やしたい」

そんな暖かな思いが、会場全体に広がっていく。
するとお客様から、暖かな拍手が返ってくる。
という素敵なキャッチボールが成立していた時間でした。
私も、山瀬さんの情熱に置いていかれないようにピアノを演奏いたしました。
山瀬さんがピアノ弾き語りで披露なさった 「いのちの唄」胸にジーンときました。

やく2時間のライブ終演後。
たくさんのお客様から、演奏へのお褒めの言葉をいただきました。
ありがとうございます。
スタッフの方々にもお礼申し上げます。

自分にとって、良い経験とたくさんの幸せを貰えた一時になりました。