こんにちはむらさき音符
寝屋川市の隠れ家リラクゼーションサロン✨
おうちサロンhouseADANのemiです(°´˘`°)/
 
お客様で膝に水がたまって凄く痛かった‼
という方と
足の甲に水がたまって足がだるいという方と
 
立て続けに水がたまった
とオイルマッサージを受けに来ていただいたので、
水?ってなに!?
なぜ膝に水がたまるの?
症状』『原因』『対策
を書いていこうと思います✏
 
 
前回の
に引き続き②を書いていきます(^^)/
 
 
 
膝に水がたまる原因とは?
膝に水がたまる基本的な原因は滑膜組織が何らかの原因により炎症をおこし、滑膜から過剰に分泌される関節液が、膝の上部にたまる為です。
 
滑膜組織が炎症をおこす原因
関節内の軟骨や骨がすり減ったカスや、
骨の表面からはがれ落ちたかけらが
(図2)関節包を刺激する事が主な原因です。
 
 
①加齢による関節の炎症
長年膝を使い続けた結果
・膝関節の軟骨がすり減る
・軟骨自体も柔軟性を失い固くなる
・衝撃によって摩擦しやすくなる
骨と骨同士がぶつかり炎症を起こす
 
②関節の病気
膝に水がたまる原因の大半は、中高年の女性に多く見られる・変形成膝関節症と言われています。
他にも
・関節リウマチ
・離脱性骨軟骨腫症
・神経病性関節症
など色々な病気があります。
いずれも、炎症をおこし膝に水がたまるケースがあります。
 
③ケガや事故
スポーツにつきものなのがケガ、そして事故も膝に水がたまる原因となります。
膝に大きな衝撃が加わることで軟骨の骨がかけたり、はがれたりする事もあります(剥離骨折)。
 
特にスポーツ中のケガでは、半月板損傷靭帯損傷などにより炎症が酷くなり、膝に水がたまることもあります。
また水の代わりに内出血した血が関節内にたまることもあります。
 
④仕事などでの使いすぎ
長時間の立ち仕事や歩き仕事でも、膝に水がたまる事があります。
年齢も関係ありません
若いからといって無理をしていると、関節が弱くなり歩けなくなる事もあります。
油断大敵です。
 
対策
では水がたまってしまったらどうしたらいいのか?
 
①安静にする
膝にたまった水を抜くにしても、抜かないにしても炎症がなくならなければ痛みは続きます。
炎症をなくす為には、まず安静にすることです!
もし安静にすることができない人は、膝にサポーターをつけて、負担がかからないようにして下さい!
 
寝るときには、足元にクッションなどをいれて足を高くして寝ると、水が引きやすいです
 
②冷やす(アイシング)
安静にして炎症が治まらない場合、
氷などを使って外から冷やして炎症を抑えます。
プロ野球のピッチャーが投げ終わったら、肩を冷やしているのを見たことがあると思いますが、あれと同じことです。
 
③水を抜く
痛みが酷い場合、膝から水を抜くことになります。
圧迫されていた血流が元に戻り、関節もうごかしやすくなり、痛みもなくなっていきます。
中には痛みが嘘のように消える人もいます!
 
④投薬
膝の痛みを緩和するために、関節を再生する薬を投薬したり塗ったりすることで、膝に水がたまりにくくする事もできます。
他にも、コラーゲンやヒアルロン酸を膝に注射する方法もあります。
 
 
⑤マッサージをするキラキラ
人間の体内では血液リンパの流れと同じように、関節内の液体も循環しています。
 
強くマッサージするのではなく、優しくリンパマッサージをしてあげるということを気を付けてください!
 
炎症がなければ膝の水は自然と引いていきます
 
この水がたまったお二方なのですが、
お一人は70代の方で、高齢なのと色々な病気をかかえてるのが原因で膝に水がたまってしまいました。
足の甲に水がたまったお客様は30代の方で、昔に足を捻挫したのがきっかけで、よく動いたりして、足に負担がかかると水がたまるようですが、
オイルマッサージ(リンパマッサージ)をすると『マッサージのあとはとっても楽になりした』
『リンパを流してもらうと、早く水が引くんです!』
と言っていただいてます(*^^*)
 
ですが、安静にしたり、膝を冷やしたり、マッサージをしたり、何をしても炎症が治まらない場合は整形外科で診てもらってくださいね!
 
 
 
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