タコノキはうまく踊れない
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《アメ塾》接続不可

■アメ塾接続不可
 2014年2月15日現在、《アメ塾》に接続できなくなっている。
 website.informer.comで調べると、《アメ塾》は独自ドメイン+レンタルサーバーの組み合わせだったことがわかる。
 これが何を意味するか、というと。
 独自ドメインの課金が切れても、レンタルサーバーの課金が切れても、どちらでも、接続ができなくなるということだ。
 独自ドメイン「amejuku.com」が、来る3月10日に切れることは、上のSSにある「Expires」情報から読み取れる(これは私が気づいたのではなく、ちょっと前に、他の方に教えていただいた)。今まだ2/15なので、接続できないのはドメイン課金のせいではない。
 おそらく、レンタルサーバー《さくら》のほうの課金切れだろう。昨年2月15日に1年契約で払い込みを行って、約1ケ月後にドメインをとった、ということだと思う。
→訂正(2/16)サーバーのレンタルはもう少し早そう:参考「《さくら》料金未納…」

 ちなみに、《さくら》のサーバー障害報告もチェックしたが、サーバー障害はとくにない。つまり、サーバー障害ではない。
 《アメ塾》管理者が《さくら》にお金を払わなければ、《アメ塾》は復活しない。これで終了、ということになる。さらにドメイン課金も払わないと、3/10に再度、接続できなくなる。


■ランキングを続けたい? 「自分たち」のサイトが欲しい?
 最近、ブログ自体が全体に静かだ。これはLineやTwitterといった他の「場」に人が流れていることもあるだろう。スマホが普及し、能力も上がり、動画を見たり、ゲームをしたりできる。数年前のブログブームで大量に生まれた「書き手」が、「ROM」へ逆流しているということもあるだろう。
 これを機会に、ブログからもランキングからも足を洗う人も、いるだろうと思う。交流先として、他に移動なさる方もいそうである。
 (デザイン重視の)ブログランキングが続けたい、という方は、どうぞ《恋ブロ》に合流ください。《アメ塾》卒業生だからといって、差別する気はさらさらないし、統括・運営G、全員が歓迎してくれる。それは、運営Gの一人として保証する。
 ただ、《恋ブロ》は、(私を含めて)辛口の運営もいるし、いわれのない中傷も受けてきた。その中傷を信じている方があるのも知っている。「あそこだけは、いや」という方は、現在、新サイトの立ち上げを準備している方たちがいて、些かのお手伝いをしているので、そちらに合流いただいたらよいと思う。
 まぁ「お前(阿檀)がイヤなんじゃ!」という向きも、、、ありそうだなぁ。そういう方が独自活動を開始なさるなら、遠くから見守ろう。邪魔なんてしない。それも、お約束しておく。

■バックアップ警告をもっと早くするべきだった。
 ここ数ヶ月、《アメ塾》では、スパム広告の対策がまったく行われておらず、管理者が《アメ塾》をメンテする気を失っているか、ネットに接続できない事情があるか、どちらかであることは推測できていた。
 独自ドメイン「amejuku.com」が、来る3月10日に切れることは判っていたので。そろそろ、「《アメ塾》が消える可能性がありますよ」「大事な記事はバックアップしようね」という記事を書いて、バックアップの方法を紹介しようと思っていた。が、シンドくて、先延ばしにしているうちに、このザマである。

 そう、シンドかった──。《アメ塾》ユーザーの価値観は、大人のネットユーザーとは、かけ離れている。自サイトについて、セルフサーチしても、「(発言者の)プライバシーの侵害」と言い出すレベル。これで《アメ塾》のドメイン期限を把握していると記事にしたら、何を言われるか。予想がつくだけに、面倒くさくてたまらなかった。

■後悔もしているし、動揺もしている。
 それでも、記事にするつもりだったのは、《アメ塾》に「小説」があったからだ。

 《アメ塾》にあった画像は、なんだかんだ作り手のPCに残ってると思う。しかし、文章記事はバックアップなしで、直書きしていた人が、かなりの比率でいたのではあるまいか。そういう方は、《アメ塾》にしか、作品テキストがない。

 私は「小説書き」だ。この界隈では、「ブログスキンをつくる人」とか「CSSを書く人」とか認識されている気がするが、私自身の自己認識は「小説書き」である。
 小説書きの一人として、あそこにあった「小説」が消え失せてしまったことが惜しい。書き手にとって、「処女作」もあったはずだ。「初めて評価を受けた作品」もあったはずだ。それが、作品と評価、まとめて消えてしまった。
 もう1ケ月早く、重い腰をあげて、警告を発していれば。バックアップできた方もいたのではないか。あそこに置いた作品を大切に思っている方には、申し訳ないことをしたと思う。
 むろん、ネットにあげる作品のバックアップをとることは、「常識」なのだが。まだ「常識」が成熟していないほどに若手のユーザーがいることは、理解していた。

 正直、後悔もしているし、動揺もしている。


■コメントはここではなく
 現状、リアルの仕事が非常に忙しく、ここにコメントいただいても対応しきれないため、コメントをいただける場合は、《恋ブロ》対応スレッドにお願いします。(《恋ブロ》なら、私が無理なときでも、どなたかが、質問などに回答していただけると思います)

URLを悪用されていないか? &アメ塾参加者・学生管理人の方々へ

■URLを悪用、って何の話?

 このブログの記事『《姫ブログランキング》はやめたほうがいい、って、なぜ?!』 では、広告を見てしまう側にも「クリックをする」責任はある事態を想定していた。
 ところが、その後、《姫ブロ》の掲示板ログが、一部の語を置き換えた上で、売春バイト募集広告サイト《himejob》に無断転載されていた、という事実が発覚した。掲示板参加者のブログへのリンクのURLはそのまま残され、(募集広告をクリックするなどの「非」がない)参加者が、「この子は売春したい子」と誤解されるように仕組まれていた。掲示板に書いたブログURLを、悪用されたのである。(これについては、《姫ブロ裏wiki》 の記事 が詳しい)
 
 2月の初め に発覚後、3/1 に姫ブロ閉鎖が公表されても、悪用掲示板は消えず。2つあった掲示板が両方とも削除されたのは、3/20 になってからだった。この件への糾弾が始まってから、2ケ月近く放置されたのである。

■アメ塾をなぜ懸念するか。

 4月1日に《姫ブロ》が閉鎖され、《アメ塾》に移行した。《アメ塾》には、売春バイト募集広告業者の広告はない。ここで、「良かったね」と胸を撫でおろしたい……のは、山々なのだが。《姫ブロ》《アメ塾》の管理人が同じである以上、またしても「掲示板ログの悪用」=「参加者ブログURLの悪用」がないか、そこを心配している。
 しかも、《アメ塾》には、若手女性ブロガー(学生)が管理人として参加している。またしても悪用があれば、学生管理人の面々が「悪事の加担者」として巻き込まれる可能性も高い。

■悪用されたときは、判るもの?

 正直、実際にコトが起こらないと判らない面もあるのだが。悪用サイトから飛ぶ人が多ければ、おそらく、アクセス解析画面から検出することができる。 《Ameba》ブログログイン後、http://blog.ameba.jp/ucs/analysis/analysis.do で、アクセス解析画面が開く。

解説画像

 図の「リンク元URL」を見れば、閲覧者がどのサイトのリンクを辿って来ているか、判るはずだ。「最近1ケ月」で判るか、「最近1週間」を毎週見なければならないかは、ケースバイケースだと思う。
 《アメ塾》に参加している方が、ときどきアクセス解析を見て、「悪用なんてないよー」と《アメ塾》の雑談などへ出してくださるなら、見守っている私たちも安心することができる。悪用がないことが証明されるなら、阿檀が《姫ブロ》管理人氏にかけた疑いが晴れるわけだから、《姫ブロ》管理人氏も喜ぶだろう。

■もし、何かで事態が悪い方向に向かったら

 別記事 にも書いたとおり、学生管理人の面々には、《アメ塾》とは慎重につきあっていただきたいと思っている。
 だが、それでももし、変なこと、困ったことが起きたら、私に分かる限り対策を調べるので、知らせてほしい。私は、一時期、弁護士事務所と仕事の上の付き合いがあったので、社会人のなかでも比較的、「法に訴えてでも身を守らねばならない事態」にはお役に立てる方だと思う。《姫ブロ》《アメ塾》のせいで、若手さんが困っているということになれば、参加者であろうと、学生管理人であろうと、差別する気はない。ただ、連絡先は、こちら(ID:adan)のメッセージは毎日はチェックしていない。お使いいただくのは、adankadanのメッセージ送信 か、私個人のメールフォーム で、お願いする。あるいは、《恋ブロ》の運営あてメールフォーム でもかまわない。

■最後に、情報依頼

 姫ブロのトップページに、恋ブロの「管理人様、及び運営G」が、《アメ塾》の制作メンバーのことを、「あちこちで個人名前をだして運営妨害」したとの表示があった。私自身は、(ご覧のとおり)《姫ブロ》管理人氏に対しては批判をしているが、《アメ塾》のメンバーの個人個人についてはとくに言及していない。ついでに言うと。無違反を登録条件としたランキングサイトで、管理者側が違反をしていたのはいかにもマズい状態だったとは思うが、《アメ塾》トップという目立つ場で、きっちり謝罪なさったことは高く評価している。
 話がそれた。 《姫ブロ》トップに書かれた「個人名前をだして運営妨害」の件。実は、《姫ブロ》管理人氏がどこのことを指したか、いまだに判明しない。《恋ブロ》運営グループの他のメンバーに聞いても判らず、《姫ブロ》管理人氏に質問したが今のところまだその点は回答いただけず、その件になうで言及している方に質問もしたがやっぱり判らない。ご存知の方があったら、ぜひ教えてほしい。

 なお。このブログの読者の皆様には、前記事(2012年7月2013年3月 )を含め、このブログの記事を読んでいただいた上で、《姫ブロ》管理人氏と私のどちらが信頼できるか、ご判断をお願いしたい。

付記:記事中のアクセス解析解説図は転用可とします。解説などのお役にたてば幸い。

《姫ブログランキング》を最後まで利用する《姫ジョブ》(姫JOB)


タコノキはうまく踊れない

 小中学生が多い《姫ブログランキング》が実は、売春バイト募集広告業者であることは、前記事「《姫ブログランキング》はやめたほうがいい、って、なぜ?!」 でも書いたとおり、なのだけれど。3月いっぱいでの閉鎖が発表されて、少しはマシになるのだろうかと思っていたら。検索欄に売春バイト募集広告業者《姫ジョブ》の名称がでるとの情報をいただいた。私のPCには出なかったのだが、複数の方から同じ情報が入るため、使用者の多いなにかだろうと、「Yahooツールバー」をインストールしてみたところ、ビンゴ。上の画像のように、情報どおりの文字がでることが確認された。

 閉鎖する小中学生向けサイトを、最後の最後まで骨の髄までしゃぶるように利用する売春バイト募集広告業者《姫ジョブ》。「安全な新サイトをつくる」という触れ込みだが、「中の人」が同じなのだ。この人(たち)が「クリーンな若手向けサイト」を作るわけがない、ため息が漏れた。いったい次はどんな罠を仕込んでくるのだろうか。

 別ID記事 で「ほんの一抹、信じたい気持もある。」と書いた己のお人よしぶりを、心から哂いたいねw。


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