「○○しない!」はNG!伝え方の工夫 | 中野愛子|子育てサロン「omusubi」

中野愛子|子育てサロン「omusubi」

○ベビーマッサージ・ベビーヨガインストラクター
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\自分らしくありのままのあなたがステキ/

    

こんにちは!
兵庫県神戸市北区でベビーマッサージや
ベビーヨガなどのオンライン子育てサロンを
しております、中野愛子です♪








「走らないで!」

「触らないで!」

「ケンカしないで!」

ってよく言っていませんか?

実は「動詞+ない」の言葉は、

子どもはよく分かっていないかも。

どんな声かけが分かりやすいか

ご紹介します。


①否定しない

お店を爆速で走る子ども。

そんなとき「走らないで!」と

つい言ってしまいますよね!

でも、実はそれ子どもにとっては

少し分かりにくいかも...


「走らない!」→「歩こうね」

と否定せずに分かりやすく

伝えることがポイントです◎


②理由を説明する

「おもちゃを踏まない!」

だけでは伝わりません。

なぜ踏まない方がいいのかを

子どもが分かるように

具体的に説明します。


「おもちゃを踏むと足が痛いし、

おもちゃも痛いよーって

言ってるからやめておこうね。」など


③選択できるようにする

「部屋の中を走らない!」と

ダメなことだけ伝えても逆効果。

どちらの遊びに代えるかを聞いて、

自分で判断できるようにします。

責任感もUPしますよ♪


「シール遊びか、お絵描きか、

どっちにする?」など



④正しい行動を伝える

積み木を投げてしまうなどの

危険な遊びをしているときの

伝え方も工夫してみましょう。

「投げない!」と言わずに、

正しい遊び方を具体的に伝えます。


「このおもちゃは投げずに

積み上げて楽しんでね!」など



⑤違う行動に変える

部屋でバタバタ走る子どもに

「バタバタしないで!」と

つい怒ってしまいますよね。


そんな時は、他の遊びを提案し

やめられるように声かけをします。


「このお部屋では走る代わりに

絵本を読んでみよう♪」など


⑥しっかり話す

机の上に登ってしまった時など

良くない事をした時は、

子どもの気持ちに寄り添いながら

正しい行動を

しっかり話します。


「机に登って高い所から見たら

どんな感じか気になったんだね。

でも登ってもし落ちたら

ケガをするから降りようね。」など



【ポジティブな言葉でゆっくりと】

つい「○○しないで!」と

言ってしまいがちですが、

してほしくない事を伝えても

子どもにきちんと

伝わっていないこともあります。

子どもがしっかり理解できるように

話をする事を心がけましょう♪



子育て支援歴7年、

発達障害当事者の私が

発達障害や子育てに関する

知識を発信しています✨️


1人で頑張ろうとしないで💦

あなたはあなたのままが素敵⭐️


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