こんにちは!
いつもはニューヨークから、
画家の千寿です。
(プロフィールは、こちらから)
4月10日木曜日の朝を迎えた
高松。
きのうのニューヨーク・タイムズを
読んでいたら
驚きの記事を発見しました。
たくさんのニューヨーカーたちが
仕事へでかけた後
ホームレスのシェルターへ
戻っていっている。、、という記事。
ど、どういうこと!!??
詳しく読んでいくと、
家賃が払えず
ある人は時給22ドルのお仕事を
続けているけれど
アパート暮らしができなくて
中には年収5万ドル以上あっても
ホームレスシェルター暮らしの人が
たくさんいる、、、、
そんな日本では考ええられないような
内容でした。
確かに、ニューヨークでは
家を借りるとき、
1ヶ月の家賃の40〜45倍の
年収を証明する収入証明書が必要かつ
銀行残高証明書も
アパートによって提示額が高額だったりします。
ルームシェアだったら
もっとハードル低いんじゃないか?
他に方法はないのか??
っていろいろと考えさせられました。
平和のエネルギーのなかでたまたま目にしたタイムズの記事があまりに真逆すぎて戸惑いました。
ふつうにお仕事をして
ホームレスのシェルターへと
戻っていくなんて
想像もしていなかったけれど
現実の話なんですね。
ウィルスミス主演の映画、
幸せのちからをおもいだしました。
素晴らしい実話です。
家に帰れるということが
どれだけすごいことなのか
どれだけありがたいことなのか
世の中にあたりまえなど
何ひとつないです。
今在ることに感謝しかないですね。
きのう、スタジオで創作していたらめずらしいお友達があそびにきてくれました♡
今日もあなたが
元気でありますように
高松から、
愛とエールをおくります
LOVE
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