こんにちは!
ニューヨークから、
画家の千寿です。
(プロフィールは、こちらから)
12月16日月曜日の朝を迎えた
マンハッタン。
雨。
まずは、お礼から。
2024年のオーダー作品は
完売となりました♡
お申し込みくださったみなさま
ありがとうございます!
日本で直接お渡しできる方も
いらっしゃるのでたのしみです
ニューヨークの街は
雨の日も風の日も晴れの日も
くもりの日も
絵になるなあ。。。
光と雨とが入り混じって
白光した空気の中に
グレーがかかってる
神秘的な朝。
先日のブログで
余白・余韻・余裕について書いたら
インスタのDMから
たくさんのご感想をいただいてびっくり!
(ストーリーでシェアした記事)
↓↓
その中に、
「曖昧さを受け入れる」って
どういうことですか??
曖昧さ、ってなに??とご質問を
いただきました♡
ありがとうございます!
曖昧さを受け入れる、、、
わたしが感じている
曖昧さとは、
毎日みあげる空みたいな感じ。
グラデーション。
空の色は
真っ青でもなく水色でもなく
朝焼け夕焼けにはピンクも混じっていたり、、、
雨の日にはグレーにみえたり
グラデーションが広がっているように
曖昧さがあるからこその
美しさがある。
絵を描くときに
わたしが大事にしていることの一つも
この「曖昧」さの加減。
「曖昧」をおくことで
みてくださる方が
自由に受けとることができる
余白をつくっている。
曖昧さを、
「完全じゃない」と捉えずに
「柔軟性」やそこに広がる
「可能性」だととらえることで
受け取り方も変わってくる。
曖昧だからこそ
そこから
新しい視点や考えが
生まれる「余白」にもなる。
生きるって
バリエーションゆたかな
グラデーションだ❤️
ゼロか100
黒か白
このはざまで柔軟に揺れ動く
やさしい風みたい
そして、
「曖昧」という名の
深い海のよう。
深さも広さもわからないけれど、
チカラをぬいて浮かんだり
探究心をもってもぐってみたり
自由に泳いでみたりときには
流されてみたり…。
曖昧の海もさいごは、
ひとつにつながっている。
お客さまから届いた写真♡ 毎年お誕生日に作品を迎えてくださって
ありがとうございます❤️
完璧を目指して
かたく力むのでなく
ときには曖昧さを取り入れながら
揺れ動く自分の心やまわりを
受け入れてみると
心が自由になっていく。
曖昧さをたのしむことが
できるようになると
らくになっていく。
曖昧を受け入れることで
「余白」をたのしんで
自由になれることもある。
完璧でなくていいし
正しい答えを見つけようとしなくていい
不確実な状況を解決しようと思わなくてもいい
白黒つけすぎず、
柔軟な心で自由に
曖昧なじかんをたのしんでみるのも
人生を豊かにしてくれる
ステキな経験になる。
心のチカラをぬいて
大きなこの果てしない宇宙の中で
人生のグラデーションを
たのしんでいこう
よく行く古着屋さんのスタッフ。外は氷点下でも室内はあたたかいから自由なおしゃれがたのしめる♡季節も性別も年齢も曖昧。すてき💓
今日もあなたが
元気でありますように
ニューヨークから
愛とエールを送ります
LOVE
NY式!夢の叶え方
メルマガご登録はこちらから(無料)
↓↓
“Blue Earth”
わたしたちのあおい地球
https://www.etsy.com/shop/ChizuOmoriArtPrints
大森千寿・原画
フォロー大歓迎♫
↓↓↓
アートのインスタ
(こちらからも作品を選んでいただけます)
https://www.instagram.com/chizu_omori/
お花のインスタ
https://www.instagram.com/chizu_flowers