こんにちは!
ニューヨークから千寿です。
(プロフィールは、こちらから)
12月14日土曜日のもうすぐお昼を迎える
マンハッタン。
快晴。
今朝は、マイナス6℃の冷え込み。
街のあちらこちらの屋上からは
暖房のための
白い煙の水蒸気がたちあがって
まるで生きてるみたいに
風にのってゆらゆらしています。
冬のニューヨークの風物詩です♡
きのう、突然告知しました
2024年最後のオーダー作品ですが
あと1名さまとなりました
ありがとうございます!
張り切って創作します
お渡しは、今回、
日本で直接もしくは
送料無料でのお届け
どちらかお選びいただけます
↓↓
お客さまから届いた写真♡
『余白と余韻と余裕と』
先日、どんな心で絵と向き合っているのか?と
インタビューを受けました。
そこで、とっさに浮かんだのが
この3つのことばです。
余白・余韻・余裕
日常のなかでも
創作においても
大切にしていること。
今朝はじかんをかけて
一つ一つのことばを
深く自分なりに味わったり
考えたりしてみました。
以下、箇条書きに
してみました
余白
あまりあれこれと
プランを詰め込みすぎず、
自分の人生に
余白部分を持って
ある意味、「行き当たりばったり」的な
じかんや物事をたのしむことさえも
余白部分としてとっておく。。。
心の中にあえて「空間」やゆとりを
持って
曖昧さを受け入れることで
そこから発生する自由さだったり
創造性を味わうことができる。
やわらかい感覚になって
生活にあたらしい発見とか
がつがつしない安らぎもうまれる。
余韻
美しい夕日をみたあとの
なんともいえないあの感情。。。
もう目の前にはないけれど
その時、たしかにあった感じた
深い感覚を味わってみる
映画や本を読んだあと
静かにお茶でも飲みながらそっと
心で感じたことを丁寧に探ってみる
目の前にはもうないけれど確かに残っている
その心の中の感情や印象に目を向けて
大切にしていく。
余韻をあじわってみることで
自分の心がどんなふうに動くのか?
何に対してリアクションが起きるのか?
余韻を味わうことで
じぶんを観察することもできる。
余裕
あえて予定を入れずにぼーっと過ごしてみる
誰かが怒っていても
一緒になって同調しない
客観的第三者としての心の余裕を持つ
心の余裕に時間の余裕
お金の余裕に体の余裕、、、
余裕は自分の心と体を守って
人生を豊かにするためのスペース。
自分の心地よいがわかってくる
心地よい状態に身を置けるじかんがふえると
安心の中、周囲にも目を向けることが
できるようになるし
日々の生活に深みがうまれる。
結局は、
自分を大切にするってことに
つながっていきますね❤️
あなたにとっての
余白、余韻、余裕って
どんなことですか
忙しい日々の中では
忘れがちになりますが
自分の心の「余白」を感じたり
きのうのできごとの「余韻」に浸ってみたり
ぼーっとする「余裕」を味わってみたり、、、
なにかと身体も心も忙しく感じる
師走の12月だからこそ
あえて余白、余韻、余裕に意識を向けて
感じてみるって
大切だな〜って感じています
お気に入り、SULLIVAN ST BAKERYでオリーブとチーズとビスコッティ♡ 朝の余韻
今日もあなたが
元気でありますように
ニューヨークから、
愛とエールを送ります
LOVE
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わたしたちのあおい地球
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