こんにちは！
いつもはニューヨークから
画家の千寿です。
（プロフィールは、こちらから）
8月4日日曜日の午後を迎えたチェンマイ。
くもり、晴れ、雨、はれ♡
晴れていても
突然スコールがくるから
何が起きるかわからない。
きのうは、
森みたいなカフェで音楽を聴いていたら
突然のスコール。
みんな建物の中に駆け込んだけど
それでも残って
傘を広げてたのしむ人たちの姿に
心がほっこり♡
チェンマイは
おしゃれなカフェが溢れてるんだけど
どこへ行っても
PC1台持って
世界中からのデジタルノマドたちが
いっぱい！
きのうは、土曜日限定の
ナイトマーケットへ。
こんなかわいいバーも発見。
はなしは変わって、、
日本の友人から相談があると
連絡がきた。
「あたらしい挑戦をしたいけど
勢いだけでいってもいいのか
不安になってきた、、、」と。
ハートの声だけを聴いて
動いてもいいのだろうか？
本当にやっていけるのだろうか？？
現実を考えると
どんどん不安になってきたんだって。
わたしから彼女へ、
こんな質問をしてみた。
今、やらなかったら後悔するか？
やりたいの？それとも
やらなければならない、って
思ってるのか？？
それをやることでどう感じる？
心は踊るのか？
友人は、「やりたい」と即答。
もちろん、
タイミングはすごくだいじ！
そして、
心から情熱が湧き上がる
「やりたい〜！」って
めちゃくちゃパワフル！！！
もしも、
うまくいかなかったら
またその時に考えたらいいやん。
考えすぎて動けなくなって
時間だけが過ぎていくより
行動に移して
考えながら走ってみてもいいんじゃない？？
もちろん、
彼女には「こうしたら？」などとは
一切伝えなかったけど
本当に本当に
「やりたい」っていう
気持ちがあるのならば
その気持ち、大切にしたいよね♡
たまたまみつけたかわいいお店とオーナー♡
20代のとき
陶芸の師匠がこんな言葉を
送ってくれたことを思い出す。
師匠がNYを離れることになり
ブルックリンにある工房を
わたしに引き継がないかと
打診され、
怖気付いたわたしは
「まだそのレベルに来ていないから
時期ではないと思います」と伝えた。
すると、師匠から
こんな言葉が返ってきた。
「自分の手の届く一つ上の世界に
身を置くことで
成長できるんだよ。
どの環境にじぶんを置いてあげるか
それはとても大事なこと」
このことばを聴いて
やります！と返事をした。
結果、、
その数ヶ月後には
ソーホーにあるおしゃれなお店から
作品を扱いたい、って
夢みたいな取引がはじまったり
カフェの器をぜんぶ買いたいと
オーダーが入ったり、、
世界が大きく広がっていった。
結局、
できるかできないか？
じゃなくて
やりたいかやりたくないのか？？
だね♡
いつもハートに正直に。
まちの古着屋さんでみつけて一目惚れしたデニムジャケット。
連れて帰ることにした♡
チェンマイから
愛とエールをおくります
LOVE
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