こんにちは！
ニューヨークから
画家の千寿です。
（プロフィールは、こちらから）
12月2日土曜日の朝を迎えたニューヨーク。
霧に包まれた白い朝。
様々な顔を見せてくれるこの街が
たまらなく好きだ。
昨夜。雨に濡れた街も美しい
『Follow your own path』
今日は興奮していて長文です。
あ、今日も
先日、友人のブックサイニング会に
行ったときのこと。。。
50席くらいあったのかな？
そんな中でポツンポツンと
空席があって。
開始直前、ほぼ満席の状態の中
マイヒーローはやってきた。笑
いや、そのときには
彼だとは気づいていなかったのだけれど
お店の方に
席が空いてないな〜みたいな感じで
お連れの方が言っているのを聞いて
こっちにあるよ〜って
手をあげてジェスチャーをおくってみた。
すると、2人組のおじいちゃんの男性はこちらにきて
横に座ったのね。
黒のオーバーオールが似合っていて
でもニューヨークには普通に歩いてそうな
おじいちゃん。
隣同士になったから
ニューヨーカーがするみたいに
彼に他愛もないことはなしかけてみたら、、、
あれ？？？この声！！！！
えーーーーーーーー、、、もしかして
もしかしてもしかするのか？？？
この時点はわたしの心臓は
ドキドキドキドキが
弾けそうなくらい。笑
で、、、、
結局、、彼の名前を引き出すために
こちらから自己紹介してみたの
すると
デイヴィッドって
言ったーーーーーーー！！！！！
きゃーー！あの、、、
トーキングヘッズの
デイヴィッドバーンだ！！！
高校生くらいの時、
彼の歌と踊る姿をテレビでみて以来、
どハマりしたその本人が横にいるという
現実に大興奮。。。
彼が以前、インタビューの中で
もしかしたらちょっと
アスペルガー症候群じゃないかと友人から
言われた時の話をしていて、
彼は、
「うん。自分のことはわかってるけど
そうかもね。でもね、僕はハッピーなんだよね。
だから自分を変える必要ってないんだ。」
みたいなふうに答えていたのを
みたことがあって
わたしはますます彼のことを
好きになった。
あと、こどものときに学校の聖歌隊に
申し込みにいったら、
あなたは音痴だからだめ、っていわれて
断られたんだそう
信じられないよね！
歴史に名を残すほどのちのち
大成功していくんだから。
音痴といわれようが
拒否されようが
我が道の人生をゆくところがすごい！
聴くのはあなた自身のパッション！
他のだれでもなく！
Don’t let anybody tell you
what you should or shouldn’t do
in your life!!!
デイヴィッドバーンが隣にきて座って
寒い中自転車できたことや
いろいろおはなしした。
パフォーマンスのときとは違って
物静かでシャイで
穏やかなエネルギーだった。
同じ人間だった！！！
↑ 1番の感動ポイント。。。
どんな状態であろうとも
どんな自分であろうとも
"I'm happy"って言い切れるって
サイコー。
あなたの道を行け〜💕💕💕
熱くなって
長々書いちゃった。
最後まで読んでくださったあなた
ありがとう❤️
" Once in a Lifetime"
LOVE
セントラル・パーク
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