こんにちは!
ニューヨークから画家の千寿です。
(プロフィールは、こちらから)
5月26日金曜日の朝を迎えたマンハッタン。
晴れ。
今週末は、メモリアルデーウィークエンド。
アメリカでは
友人宅でバーベキューしたり
どこかへ行ったり。
「メモリアルデーウィークエンドは
何するの??」と
よく話題に上がります。
アメリカではこの時期が来ると夏。
夏を迎える風物詩になっています。
ビーチハウスなども
サマーシーズン価格になったり、
ニューヨーカーたちが避暑地へと
移動したり。。。
日本でいう
ゴールデンウィークみたいかな♡
わたしは友人と
これから小さな島へと行ってきます。
アパートに差し込む朝のひかり。
「天からのサイン」
きのうは、夫アダムの
亡きお父さんの命日でした。
数日まえからお父さんの顔が
なんども浮かんできていて
わたしはわからなかったのですが
夫が朝、
あ、今日はお父さんの命日だ。
そういったことで
腑に落ちました。
アダムとお父さん♡
お父さん、いつも見守ってくださり
ありがとうございます。
そう話しかけると
アダムの携帯が鳴りました。
ステップマザーから。
なんと急に、
アパートの関係で
おじいちゃんのイーゼルを
今日取りに来れない??という
連絡でした。
↓↓(おじいちゃんのイーゼル)
え??今から??
たまたま創作も落ち着いていて
アダムと実家に直行。
わたしがおじいちゃんのイーゼルだと
思い込んでいたイーゼル。
なんと、
おじいちゃんの死後、
お父さんが受け継いで
お父さんもこのイーゼルで創作していたそうだ。
アダムのおじいちゃんも
お父さんも
アート1本で生計を立てていたひと。
職業アーティストだった。
たまたまお父さんの命日に
おじいちゃんとお父さんが
大事に使ってきた
二人のアート作品を支えてきたイーゼルを
我がスタジオに迎えることになった運命。
アダムの実家を出たイーゼル。
解体されて
わたしの両手に抱えられ 笑
スタジオまで出発〜!
イーゼルに刻まれたふたりのいのちの証
偶然にも実家からスタジオまで
徒歩で5分もかからないという
便利な距離。
途中、エンパイアステートビルを眺めながら
無事スタジオまで到着。
100年近くまえのイーゼル。
ようこそおじいちゃん、お父さん。
確かに、見守ってくださっている
温度さえ感じた。
しあわせな1日だった。
これから受け継いだイーゼルを組み立てて
ここで新しく
二人に見守っていただきながら
大事な作品をつくっていきます♡
目には見えないけれど
確かに「在る」世界。
スタジオでエンコースティック作品の下準備風景
今日もブログを読んでくださっているあなたが
元気でありますように
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