やりたくないお仕事やってるとき。 | NY式、夢の叶え方。『本来の自分』とつながり、欲しい未来を手に入れる!

NY式、夢の叶え方。『本来の自分』とつながり、欲しい未来を手に入れる!

NYを拠点にハワイ・日本で活動。生粋のニューヨーカーでユダヤ系アメリカ人の夫と国際結婚中。夫婦でアーティストとしての視点から、NY生活をとおしてクリエイティブに人生を謳歌する秘訣をお届けしています。

こんにちは!

 

ニューヨークから千寿です。

(プロフィールは、こちらから

 

 

 

 

 

3月8日水曜日の夕方を迎えたマンハッタン。

 

 

はれ。

 

 


今朝の太陽



 

先日、あるパーティーへ

夫婦で参加した時のこと。

 

 

数人のグループで

はなしをしていた時、

 

 

20代前半のアメリカ人男性が

こんなことを話はじめました。

 

 

23歳になる彼女が

アーティストとして生きていきたいのに

今、お金のために

コンサルタント業をしている。


 

お金は必要だけれど

僕は、

彼女が大好きなアートの道を進んで欲しい。

 

 

でもお金がいるから

仕事を続けないといけないし

彼女も葛藤している。。。

 

 

二人はどうだった??

 

 

そんな質問を私とアダムにされた。

 

 

すると、アダムが即

こんなふうにこたえた。

 

 

「今、やっていることがたとえ

自分の本当にやりたいことじゃないって

思えるようなことでも

全部無駄はない。今、経験したり

体験したりしていることは

 

未来の自分をつくっている

大事な宝だよ」って。

 

 

 

わたしたち夫婦はありがたいことに

今、アートだけで生活させていただいてる。

 

 

ここまで来るのに

アダムはいろんな職を経験してきたし

私も、今のお仕事とは全く違う

空港で地上職に始まり、

 

 

カーテンの営業、

他にも営業の契約社員、

居酒屋さんや小料理屋さんでアルバイト

タイル屋さんでアルバイト

スクール経営、

アートセラピスト、、、

 

 

他にも

 

覚えていないような短期のお仕事も

たくさんやってきた。

 

 

道のりは、人それぞれ。



わたしたち、みんなが

それぞれにちがう

自分だけのオリジナルな道だ。



チェルシーホテル。アンディーウォーホールやマークトゥエイン、ボブディラン、ジャニスジョップリンなどたくさんのアーティストや詩人、ミュージシャンたちが滞在したり住んだりしていた場所。

 




振り返ってみると

全部ぜーーーんぶの経験が

役にたってるし

 

このうちのどれか一つでも欠けていたら

今の自分じゃない。

 

 

 

振り返ってみてはじめて

わかるのよねえ♡

 

 

 

ということは、

今、どんな状況であったとしても

うまくいってるってことだ。

 

 

今のお仕事だったり

環境だったり

目の前のことを

 

 

愛を持って今できることを精一杯

やっていたら

 

 

ぜんぶいいようにいくように

なっているんだね♡

 

 

 

 

だいじょうぶドキドキ



 

 

今日もブログを読んでくださっているあなたが

元気でありますように

 

 

 

ニューヨークから、愛とエールを送ります!

 

 

 

LOVE YOU!!!

 

 

 



 

 

 

 

 

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