こんにちは!
ニューヨークから千寿です。
(プロフィールは、こちらから)
3月4日土曜日の夜を迎えたマンハッタン。
くもりだった。
時差ボケで朝と晩が逆転し
夜になると元気になってくる生活です。
きのうは、予定していた
オープニングパーティーが
2件、チェルシーギャラリーであり
はしご。
最初は、こちら
Alexander Gray Associatesで開催された
Melvin Edwards のオープニング。
背中がみえるのがMelvin Edwards ♡
Melvin Edwards
↓↓
https://www.moma.org/artists/1685
86歳の彼は今も創作して
新しい作品を生み出し続けてる。
友人のお母さんのアーティスト仲間。
友人のお母さんもアーティスト歴60年を超える
85歳、現役アーティスト。
彼女の作品は今、1作品が
数千万円を軽く超えるほど
値上がりしてきていて
いろんな有名アート雑誌にも
とりあげられてる
勢いあるアーティスト。
きのうは、1年ぶりに会った彼女に
「毎日、何時間くらい創作してるの??」って
聞いてみたら
5月に大きなショーがあるから
今、1日12時間創作に向かってる、って。
じゅ、じゅうにじかんーーー!!!!!
絵を描くのはすごくエネルギーいるし
体力勝負なところもあって
でも85歳の彼女は
1日12時間も創作に没頭しているなんて!
わたしは、毎日気づいたらずっと
絵のこと考えてる生活だけど
絵を実際に描いて創作は
12時間もしていない。
アーティスト歴60年を超える大先輩が
1日12時間創作していて
彼女の背中を追っかけるには
創作量もバイタリティーも
今の倍は必要だ♡
だから12時間目指す!とか
そういうのではなく
80代半ばをむかえる彼女の
アートにかける情熱や姿勢を
目の当たりにして
私自身、考える機会ができたことが
うれしいし、感謝。
そして、、、
友人たちとバーへ立ち寄り駆けつけ一杯したあと
フローリストの友人、
Juanの
オープニングパーティーへ。
彼は、同じビルにスタジオを構える
フローリストでアーティスト。
ずっと溜めてきた作品を
応募したら
書類選考が通って
個展が決まった!!!
おめでとう
欲しいものは
自分から行動起こして
掴みにいく、
たとえ失敗しても
それでも欲しいなら行く。
周りのニューヨーカー見てると
すごく刺激をもらえる。
彼が、スタジオで見せてくれていた
アートが
こんな素敵な場所で
多くの人の目に触れることができるなんて
感無量。。。
欲しいものは欲しいって
表現したり声にしたり
行動したりするのって
大変なことじゃなくて
たのしいことなんだよ〜!
そう
ニューヨークの街は
教えてくれる。
そして、
「あなたが本当に欲しいものは
なんですか?」
「あなたのいのちをどう使いたいの?」
そう常に問われる街。
わたしたちは、いつでも
創造していけるんだね
今夜のエンパイアステートビル♡
今日もブログを読んでくださっているあなたが
元気でありますように
ニューヨークから、愛とエールを送ります!
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https://www.etsy.com/shop/ChizuOmoriArtPrints
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