こんにちは!
ニューヨークから千寿です。
(プロフィールは、こちらから)
10月2日日曜日の朝を迎えたマンハッタン。
曇り、雨。
昨日は、作品が届いたと
コレクター様からご連絡をいただき
こちらのお写真!!!
わざわざ並べて
撮影会して送ってくださった 感激
ありがとうございます!
マンハッタンピンク3
(コレクター様がつけてくださいました)
掲載は許可をいただいてます♡
NYの花問屋街で目があった
フリンジチューリップを
最初に迎えてくださり
その後、HPよりアクリル画
お誕生日にエンコースティック画の
オーダーをいただきました♡
作品を迎えてくださる
おひとりおひとりの存在が
わたしに生きる力をくださってる。
いただいた力を愛を
今度はわたしが作品に注いで
お届けしていく。
広がっていく
エネルギーの循環♡
『大森千寿の作品の生まれるところ』
マンハッタンの花問屋街にある
わたしのアートスタジオ。
創作部屋に行く道中の様子を
少しだけ動画に撮ってみました。
122年前に建てられた
4階建ての建物の3階にあるお部屋です。
ここでスタジオを借りて働いている
9割の人たちがフローリスト。
残りの1割が、
ジュエリーデザイナー、
グラフィックデザイナー、写真家、
画家(私たち夫婦)です。
前にブログにも書きましたが
NYのフローリストたちは
日本とは少し違い、
主流なのが、
お花屋さんを持つスタイルではなく
それぞれスタジオを構えて
オーダーを受けると
花問屋からお花を仕入れ
スタジオでアレンジ。
そこから、納品。
花問屋のひとつ。お水につけずお花が待機。
あっという間に売れていく。
なので、
わたしのスタジオのフロアには
お客さまにお届けする前のお花たちが並んで
こんな感じでいつもお花が溢れてます。
同じフロアのフローリストたちは
フランス人、イタリア人、メキシコ人、アメリカ人、、、
様々な国籍の人たちがいて
いつも多言語が飛び交っていて面白いです。
わたしが絵を描いているのをみんな
知っているので
呼びに来て
つくったアレンジをわざわざ見せてくれたり
わたしの作品を観に来たり。。。
フローリストたちの感性、色や空間の使い方、
命を活かす感覚や魅せる
お花の魅力を最大限に引き出していく様から
創作につながるたくさんの刺激をいただいてる。
そんな空間、波動の中で
新しい作品は生み出され
待ってくださっているみなさんの元へと
届いていきます。
これからもNYから
エネルギーの高い
遺伝子のスイッチがオンになるような
愛の作品をつくって参りますので
待っていてくださいね♡
LOVE
“Blue Earth”
わたしたちのあおい地球
https://www.etsy.com/shop/ChizuOmoriArtPrints
大森千寿・原画
エンコースティック画
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