NYでがん治療。ロボット手術の凄さに驚愕 | NY式、夢の叶え方。『本来の自分』とつながり、欲しい未来を手に入れる!

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NYを拠点にハワイ・日本で活動。生粋のニューヨーカーでユダヤ系アメリカ人の夫と国際結婚中。夫婦でアーティストとしての視点から、NY生活をとおしてクリエイティブに人生を謳歌する秘訣をお届けしています。

こんにちは!

 

ニューヨークから千寿です。

(プロフィールは、こちらから

 

 

 

 

 

12月2日木曜日の朝を迎えたマンハッタン。

 

 

くもり。

 

 

 

 

最近よく花問屋街でみかけるお花♡

とっても不思議ないろのくみあわせに

 

 

思わず凝視。

 

 

 

細部までうつくしい。。。

 

 

 



 

「1泊でガンの摘出手術へ」

 

 

 

さて、きのうは朝から

友人を病院へお迎えに行ってきました。

 

 

 

場所は、イーストリバーの

そばに立つ、

ニューヨーク大学(NYU)病院のひとつ。

 

 

4000人を超える医者がいる

大きな病院。

 

 

小児医療もあるので

入り口には

びっくりするほど

巨大なわんちゃんとイエローキャブ!

 

 


 

わんちゃんもマスクをつけてる。

 

 



 

全面ガラス張りのロビーは

 

 

燦々と明るくて

デザインもやわらかく洗練されていて

ホテルみたい。

 

 



エネルギーが

病院とはおもえない軽やかさ。

 

 

 

友人が、腎臓がんになり

手術を受けました。

 

 

すべてロボット!

 

 

ロボット手術。

 

 

 

準備など含めて


朝の7時半から11時半までの

計4時間ほど。

 

 

 

手術を受ける当日の朝、

6時まえに病院にいって

 

 

その後、当日手術。

 

 

翌日の朝、退院!はや!!!

 

 

 

病院にいたのは

たったの1泊!

 

24時間です。

 

 

 

 

退院のとき、

ナースがくるわけでもなく

 

 

友人はさっとベッドから起き上がり

わたしとたのしくおしゃべりしながら

そのままお薬をもらいにいき

 

 

病院を後にしました。

それぞれが個室、トイレ付きになってる。

左に見える大きなガラスドアが1つの病室の入り口のドア。

広い個室!!!中に小さな部屋と、奥に病室わかれてる。

 



 

このロボット手術、

 

 

友人は、一度も主治医と

直接あったことがないそうで、

 

 

ビデオ通話ではなしをして、

その後は、すべて

べつの担当者とやりとり。

 

 

タクシーで家に帰り



そのまま自宅で

軽い朝食をとり、

 

仕事をはじめた友人。

 

 


腎臓にがんができて

前日に摘出手術をしたひととは

到底思えない元気さで

 

わたしは圧倒されました。

 

 


 

こちらでは出産も

翌日には退院して

 

家に帰るのは知っているけど、

 

 

まさか、




ガンの手術でも

翌日には帰宅するなんて

おどろきでした。

 

 


友人に今後のスケジュールをきくと

特に痛みがなければ

お薬ものむ必要なく

 



2週間後に

病院へいき

 



3週間後に

主治医にあう。

 

 


それだけだという。

 

 

 


傷口もみせてもらったが

4カ所か5カ所くらに

メスも入ってる。

 

 


それもぜんぶロボットが

実施するのだという。

 

 

 

とにかく、

 

 


手術直後だというのに

あまりの元気さに安心したし、

驚愕した。

 

 


朝は、コーヒーまで

のんだという!




え?!カフェイン入り?

いいの⁇




そう聞き返すわたしに、



「朝はコーヒーのまないと

はじまらないから、

ナースに頼んだ!」と友人。




いやいや、

がまんということばはないのだね。笑



イーストリバービューの病室





 

日本でもロボットが手術するのが

いまは主流なのかなあ?

 

 


これから、



手術は

ロボットがしていくのが

あたりまえの世の中になっていくのだろう、、、か。

 

 


ロボット手術の凄さは

精密で正確、かつ、


術後の回復が驚異的!






おどろきとともに

未来に光をみました





技術の進歩に感謝だし、



そこにたずさわっている

多くの方々のおかげですねおねがい


ここにもユダヤのメノーラー

 

 




そして、



病室からは

この景色。


イーストリバーを一望できる。


テレビ大っきい!いちいち驚くわたしに
友人が笑う 笑

 




巨大フラットスクリーンテレビの操作も

窓のスクリーンの開け閉めも


 

お部屋の温度も、

 

ナースコールも、

 

いまの身体の状態も、、、

 

 

なにからなにまで

 

このタッチスクリーンから

確認、操作できるようになっている。


 

 

川の向こうは、クイーンズ地区の

ロングアイランドシティー。

 

 

病室の扉を開けると小さなお部屋。
その向こうのガラス張りドアを開けると病室




 

ヘリポートやフェリーもあるから

便利。

 

 

 

腎臓にがんがみつかたときいて

驚いたけど

 

本人があまりに元気で

すごく安心した。

 

 

 

友人いわく、

 


「なったものは仕方ない。


受け止めて、いまできることを

感謝して淡々としていく。



ただ、それだけ」と。




手術はまるでスパへ通うような

そんな感覚で行ったという。

 

 

 

おそるべき最強メンタル。


 

 


わたしも見習いたい。 

 

 

最後はカフェで暖炉にあたりリラックス♡

 

 


今日も命を味わおうと思う♡






ブログを読んでくださっているあなたが

元気でありますように

 

 

 

ニューヨークから、愛とエールを

おくりますドキドキ

 

 

 

 

 

 

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